8/14(日) 全日本女子ユースU18選手権都予選2回戦 VS 芦花高校 先発 GK 野田 DF 青柳・佐藤・宮田・滝口 交代 岩井→新井 稲葉→岩井 横山→小島 新藤→青柳 和田→稲葉 得点 9 池田(2)・松井(2)・三浦(2)・稲葉(2)・岩井 シュート本数は、昨日の戸山戦よりも多かった・・・しかしながら、ピッチの温度が45度を超える中、まともな姿勢でシュートを打てず・・・おそらく、夏の磐田は、こんな感じなのでしょう。動きに切れ味がありませんでした。相手チームは、経験者が4名ほどいて、暑さでボーっとしていると、ボールを奪われるシーンもありました。シュートよりもパスを優先してしまうようになってしまった時間帯は、何度かピンチもありました。後半の半ば過ぎから、池田選手をFWに戻すと、ゴールへの気迫が前線に戻り、シュートラッシュ・・・外しまくりましたが、シュート本数を増やすという課題は、クリアできました。 次の試合では、試合中にバタバタと選手が倒れていました。それを見たら、「倒れなかっただけ、マシか・・・」と、こんな時期、日中のサッカーで、ベストパフォーマンスを求めることは、危険行為だと思いました。 もし、求めるとしたら、暑さに順応できる身体を、つくるようなトレーニングさせておかないと、ダメなのでしょう。何はともあれ、無事に試合が終わり、よかった・・・ 荷物を車に載せるために、駒沢陸上競技場横の駐車場で選手を待っていると、女子サッカー選手を載せた、多摩ナンバーのマイクロバスのレンタカーが入ってきました。助手席に座っている選手が、尚美学園大学の秋山GKコーチ、美馬コーチに似ていたので、尚美の選手たちだと思って、手を振ってしまいました・・・ベレーザと対戦する福岡アンクラスでした・・・恥ずかしかった・・・完全に怪しまれました。荷物をなかなか運んでこなかった1年生を恨みました・・・ さて、ここからが大会の正念場です。ベスト8が順当に出揃いました。 十文字 SFIDA世田谷ユース 修徳 村田 晴海総合 飛鳥 成立学園 文京学院は、9月3日(土)、高校選手権全国3位の修徳高校と対戦します。 勝ったチームは、9月11日(日)、今日、ベレーザが試合を行った、駒沢陸上競技場で、関東出場決定戦を戦うことができます。今日も、スカウティング舞台を送り込んで、しっかりチェックしていた修徳・・・厳しい試合になると思いますが、きっと、チャレンジしてくれると信じています。 飛鳥高校の金沢先生が、「更新はマメにしてくれ〜OK?ベイビー?」と、口うるさいのですが、しばらく、また更新しません。I’m not OK !ビージー! です。 ベレーザの試合を観戦に行った中学の山田監督・・・観客席がいっぱいで、座れないとあきらめていたところ、元ベレーザの豊田さん・井関さんに遭遇し、VIP席で観戦できたとのこと・・・たくさん写真を撮られていたので、自分が人気者かと思ったそうですが、目の前に、佐々木監督が座っていたことがわかり・・・ガックリ・・・とのこと。 近くに座っていた、メニーナの寺谷監督にも、「また練習試合に来い!」と、言われたそうで・・・「あんなり、メニーナと練習試合やると、いろんな人にうらやましがられて(というか、身分不相応だと言われ)ちょっと、やりにくくて・・・」と、答えると、「関係ないよ!そんなの気にすんな!」と、励ましてくれたそうです。ありがたや 師弟愛・・・またよろしくお願いします。 |
||