9/30(金) 関東高校女子サッカー大会都予選です! 明日からの試合で、マイナーチェンジした文京学院新チームを披露します。どうぞ、ご期待ください! 9:30 vs 若葉総合高校 会場 都立飛鳥高校 私は疲労してます。更新は、期待なさらないでください! ということで、今日は鈴木トレーナーの報告のみで・・・勘弁してください! 学園祭の興奮が冷めやらぬ中、フィジカルトレーニングも学園祭を意識して行いました! 今回は新小岩のグランドの3/4を使えたので、様々な要素を取り入れたトレーニング、通称「祭」を行いました。 ラダーやマーカーでステップを刻み、ジャンプ系の種目でバランスと瞬発力を養い、ひたすら走ってスタミナをつけ、パワー系の種目も織り交ぜる…破壊力はバツグンです! 1周が5分弱でインターバルも5分弱で計5周しました。誰一人としてリタイアした選手はいませんでした。 疲れが最大に出る5周目でも横山さんのスピードは落ちず、スタミナの豊富さを感じました。 三浦さんの全身のバネは天性のものでしょう。トレーニングで身に付くものではないと思います。 小島さんは重心が低くいので、体全体を使って動けていました。 野田、横須賀の両キーパーも体力が付いてきました。 トレーニングの最後には、選手自らダウンを行う光景を目にしました!ダウンは選手寿命に直結しますから、意識が変わってきているのを感じます!! 終始明るく、自分が辛い時でも仲間を励まし合う姿は力を受けますね!文京サッカー部の本当に良い所だと思います!来年の全国に向けて今出来ること、今やらなければならないことを早く自覚し、行っていく選手達になってほしいです! これからも明るく楽しく激しいトレーニングを心がけます! 鈴木照将 |
9/27(火) まだまだこれからなんですよ・・・女子サッカーは! 今日の某スポーツ新聞で、大々的に高校年代の女子サッカーが取り上げられました。 昨日の日本サッカー協会での大会部会の報告を受けて、記事をリリースしたのでしょうが・・・ 女子サッカーを取り上げてくれるのは、ありがたいことですが、情報収集に問題あり!! もっと、しっかりと取材して欲しいものです。 北海道の加盟が100を超えるなんて、常識的に考えれば、あり得ないわけですから・・・ 全国高体連のホームページを見て、そのまま記事にしたのでしょうが・・・大きなミスです。 毎日新聞の方は、私のところに何度も足を運び、2年前に記事にしてくださいました。 朝日新聞、読売新聞の方も、電話取材で、1時間以上は聞き取り取材をしました。 「女子サッカーだから」と、バカにせずに、きちんと取材していただきたい・・・ ここまで来るのに、どれだけ労力をかけているか・・・間違ったことが情報として流れるのは、非常に遺憾です!! ちなみに、全国の加盟数は以下の通りですので、ご承知置きくださいませ!! 全国加盟校数 346校 北海道 10 青森 7 岩手 11 宮城 14 秋田 未加盟 山形 9 福島 7 茨城 6 栃木 12 群馬 13 埼玉 30 千葉 15 東京 37 神奈川 20 山梨 3 長野 2 新潟 5 富山 3 石川 未加盟(加盟準備中) 福井 1 静岡 15 愛知 19 三重 4 岐阜 2 滋賀 5 京都 3 大阪 16 兵庫 10 奈良 2 和歌山 1 鳥取 4 島根 1 岡山 5 広島 10 山口 2 香川 未加盟 徳島 6 愛媛 6 高知 未加盟 福岡 未加盟 佐賀 2 長崎 3 熊本 未加盟 大分 1 宮崎 未加盟(加盟準備中) 鹿児島 6 沖縄 18 です!! 平成24年度は・・・ インターハイ(女子) 長野県開催 7月31日(火) 開会式 8月1日(水) 1回戦 2日(木) 2回戦 3日(金) 準決勝 4日(土) 決勝 ←決定事項 高校選手権 静岡県磐田市開催 1月上旬〜中旬 で 最終調整中 ← 未決定事項 現在の問題点は、男子のように、都道府県代表ではなく、地域代表となる女子サッカーの場合、地域大会での高体連主催が難しいということです。そもそも、地域の高体連という組織は、全国高体連の傘下ではなく、地域で完結する大会を実行するために編成された組織なので、年に2回も予選をやるということは想定していないのです。ここをいかにクリアするかが、最大の問題です。 また、高校選手権を磐田市で開催する場合、現地のボランティアスタッフの確保などを考えると、男子のように、正月を挟んでの開催は無理であり、そうなると、冬休みを終了し、学校登校日にまで大会がずれ込むことになり、それが高体連の大会として、承認されるか否かというのも、難題となっています。 いずれしにても、記事が先行してしまうと、現場が混乱してしまいますので、正確な情報を・・・ ※某スポーツ紙の記事には、高校選手権は12月になっていました。 12月までには、平成25年度のインターハイ開催地も含めて、固まっていきます。 そのころには、正確な情報が入ると思います。以下が、各地域の責任者ですので、何か情報を求める場合は、以下にお問い合わせください。 北海道 榎本 聡(札幌北斗高校) 東北 松本 克典(富岡高校) 関東 石山 隆之(十文字高校) 北信越 中井 勉(高岡商業高校) 東海 吉岡 太平(桐陽高校) 近畿 松田 司(府南高校) 中国 奥村 優之(祇園北高校) 四国 石崎 一樹(松山東雲高校) 九州 嶋田 正照(鳳凰高校) 全国女子委員長 日野 聡(本庄第一高校) そして 副委員長 兼 事務局 が 私です。 |
9/26(月) すっかり秋らしくなり・・・練習再開! 昨日は、踊って笑いをとった選手たちも、今日は真剣モード・・・集中して練習に取り組んでいました。 20度前後の気温で、スポーツには絶好のコンディション・・・身体の切れも、よく見えました。 3時間の練習の最後に、高1のみ12分間走にトライしました。 今年の1番手は・・・横山選手で、3300mを超えました。終始同じリズムで、軽快に走る横山選手に、2年生も驚いていました。 2番手は、和田選手で、3010mでした。今日のところは、3000mを越えたのは、この2名のみでした。 ほとんど全員が2800m以上だったので、決して悪くは無いと思いますが、どうせなら、ほぼ全員が3000mを超えて欲しいと、 欲が出て来てしまいます・・・ そして、2年生も、1年生に触発され、きっと走りこみに力が入るでしょう。 スポーツの秋・・・実りの秋・・・成長が楽しみです。 |
9/25(日) DFC(ダンシングフットボールクラブ)48 新たな挑戦! 今年も学園祭で、「サッカー部」の時間をいただきました。 部員確保のために、10年ほど前から始めた、「エキシビションマッチ(公開試合)」・・・そろそろ新しい方向性を見出さないと、飽きられてしまう・・・イベント魂を大切にする私は、選手たちに、「ダンス」を示唆しました。 ダンス好きの3年生は、すぐに話しに乗ってくれました。文京のダンス番長、横内選手を中心に、企画が進みました。そして、横内選手の後輩、菅平の舞姫の娘・・・新井選手が1・2年生をまとめてくれました。 2年生 少女時代 野田選手の異様な腰ふりで、観客は卒倒・・・ 3年生 EXILE ボールを使い、短時間でうまくまとめた構成は、さすが3年生・・・ 1年生 AKB 18人の最もAKBらしくない女子高生の踊りが、フレッシュでした。 全員ユニフォームを着て踊りましたが、なんともいえぬ、不思議な空間に、斬新さを感じてくださった方が多く、高い評価をいただきました。そして、中学生には、選手確保のために、エキシビションマッチを実施・・・しかし、音響のトラブルがあり、例年のように、「しゃべり」がうまくできませんでした。 中3 VS 中1+山田監督 ハーフタイムに 高校生全員で 「会いたかった」 を踊り、受験生を勧誘・・・ 中3 VS 中2+山田監督 トータル20分という時間でしたが、見るほうも、踊るほうも、楽しめた20分間だったようで、新企画成功!と言えるでしょう。 中学部には、たくさん入ってくれるように・・・ 高校部には、踊れる選手が入ってくれますように・・・ 23(金)は、レッズランドのフットサルコートでトレーニングを行ないました。選手たちの意識が、関東予選に向けて高まってきている様子がわかりました。やはり、「目標」と言うのは、大切だな・・・と、思いました。来年以降は、この関東予選が、「高校選手権予選」になっていくわけで、学園祭等の、「秋の行事との両立」は、重要なポイントとなるはずです。 中学生は、VIDAユースと村田女子高校に胸を借りに、西船橋の村田グランドへ出向きました。中学生をわざわざ西船橋の駅まで送ってくださる矢代先生・・・中学生を指導する教え子(山田先生)の姿を見て、感動した・・・と、電話をくださいました。 「ヤマには、言ったよ。最初から人数が揃っているチームを持たせてもらうなんて、どれだけ贅沢なことかって・・・「この子達を絶対大切にするんだぞ!」って・・・」と、バスから降りようとした山田監督に言葉をかけた直後、涙ながらに電話をかけてきてくださいました。 ありがたい恩師のお言葉・・・さすが、詩人・・・ 22日(木)は、六義園運動場にて、中学生はサッカーを、高校生はフィジカルトレーニングを行ないました。学園祭準備日の合間を縫っての練習・・・昨日は台風で中止だっただけに、やれてよかった・・・ フィジカルトレーニングを担当した 鈴木トレーナーからの報告です。 文京で初めてトレーニングを指導した時に近いメニューにしました。 当時は、基礎体力の向上、体幹の安定、当たり負けしない体づくり、上半身と下半身の連動性の獲得・・・そう言った観点でトレーニングをしていました。今も根本は変わりませんが、選手たちの成長もあり、より次元を上げたメニューを行っています。 今ではどの種目も途中でリタイヤする選手はいませんし、それなりにこなしています。しかし、慣れてきたこともあり、正しいフォームで出来ている選手は少なく、種目の意図も曖昧になっているところが見受けられました。初心を思い返し、そういった部分も指導しながら、より実りある実質的なトレーニングを心掛けていきたいと思います。 そんな中・・・稲葉、大塚、小原、柏木は正しいフォームで出来ていました。自主トレをしっかりしているのでしょう。フィジカルのたびに新しく目に入る選手が出てくるのは、見ていて楽しいです! 私も初心を忘れず、選手の皆さんが楽しくサッカーができるように頑張りたいと思います! 鈴木照将 第7回の関東大会の準備ですが・・・私の日記の悲鳴を見て、ある方が、代理作成してくださいました。名前を出してしまうと、「俺のもやってよ。」と、丸投げする、マルナゲドンが、大量発生する可能性があるので、敢えて名前は出しませんが、本当に助かりました。 A friend in need is a friend indeed. Thank you very much, Mr・・・! |
9/22(水) 首都圏を台風直撃! 朝から台風情報とニラメッコ・・・ どうやら、午後4時くらいに、「非常に危険な状態」になるらしいとのこと。 高校生は12時に下校、中学生は、体力的なことを考えて、11時20分に終了させ、お弁当を食べて帰させるという判断でした。 教員は、生徒の下校が確認できたら、退勤して良いとの指示でしたが、関東大会の運営マニュアルを作成しているうちに、 嵐が・・・電車は止まり・・・車も危険・・・ 5時くらいに学校を出ましたが、あまりの雨と風に危険を感じ、コイン駐車場に退避・・・すると、白山通りの街路樹が倒れ・・・傘やゴミ箱が飛んできて、車に激突・・・「P」の看板が、ものすごい勢いで揺れ、「これが飛ばされて、私に向かって飛んできたら、どうやって逃げようかな・・・」と、考えながら、トイレを我慢・・・少し風雨が弱まったところで、グリーンコートに避難・・・山手線も完全ストップ・・・東京の交通網を完全に遮断した台風・・・3月11日の震災を思い出す・・・風雨が弱まり、電車も動き出したということをニュースで確認し、帰路に・・・いろいろなことを感慨深く思い出していたら、上富士前の矢印式の信号で、「左折・直進可」の状態で、右折してしまい・・・そこには交番・・・信号無視で罰金9000円・・・「車なんて走ってないのに・・・」と、言い訳したい気持ちになりましたが、違反は違反・・・考え事をしながら運転をしてはいけないということを、痛感しました。 今日は、中学生のある選手のお母様から、「先生を、いつの日か、表舞台に立たせられるようにと、娘は気合を入れています!先生は、イケメンではなく、育メンで・・・文京は文京らしく・・・」と、応援メッセージをいただきました。確かに、どうやって、メンタルを育てるか・・・ここで勝負するしかありません。 ついつい、自信のないようなコメントを日記に書いたので、哀れに思ってくださったのでしょう。救われました・・・ありがとうございます。 今回、U18大会の運営をやりながら思ったことは・・・やはり、私でなければ、無理だったな・・・ということです。 15年間で培ってきた人間関係・・・そして信頼関係・・・これがあると無いとでは、全く違ったでしょう。 強烈な個性を持つ監督さんたちを、取りまとめることができるのは、私の「いい加減さ」が適任だったとポジティブシンキング・・・ 埼玉 浦和レッドダイヤモンズJrユース・本庄第一高校 山梨 日本航空高校 神奈川 湘南学院高校・横須賀シーガルスJOY 茨城 鹿嶋LSC・つくばFC 栃木 河内ジュベニール・宇都宮文星女子高校 千葉 幕張総合高校・JEF千葉U16 群馬 前橋育英高校・AACホワイトスター 東京 日テレメニーナ・十文字高校・飛鳥高校 出場16チーム(高校8、クラブ8)の中で、過去に公式戦やフェスティバルや練習試合で対戦したことが無いチームは1チームだけ。 ほとんどのチームの監督さんの、携帯番号だけではなく、性質性格をよく知っています。 申込書と一緒に、ご丁寧にお手紙まで添えてくださる監督さんもいらっしゃる・・・ 今回の大会運営は、平成26年のインターハイ東京開催のシュミレーションでもあります。 みなさんで、思い出に残る、良い大会を作り上げていきましょう! と・・・ほっと一息入れていたら、「秋の関東大会の出場チームが決まりました!申込書類を送ってください!」と、ある県の先生から連絡が入り・・・さすがに、倒れそうになりました。 しかしながら、出場するチームにとっては、運営者がどうかなんて、見えないわけですから・・・頑張らないと・・・ そして、秋の関東は、運営専属ではなく、出場チームとしても、頑張れるように頑張らないと・・・ |
9/21(火) 事務局大忙し! 女子ユースU18関東大会(東京主管)・全日本選手権関東大会(栃木主管)・関東高校女子大会都予選 それぞれの日程を 高体連のホームページにアップしました。 そして、竹橋の毎日新聞社本社にある、全国高体連に今日も出張・・・ 時間がないときは、ついついタクシーか、車に乗ってしまう・・・ 日本サッカー協会は 本郷3丁目・・・ 文京学院からタクシーで1510円・・・ 駐車場はありますが、事前申請が必要 全国高体連は 竹橋・・・ 文京学院からタクシーで2500円・・・ 駐車場はありますが、高額 インターハイと、高校選手権が流れに乗るまでは、原付バイクでも買って、行き来した方が、時間も費用も節約できるかな・・・ その前に、電車に乗る習慣を身につけろ!!ってことでしょうが・・・どうも、電車は怖くて乗れません。 山口まで国体の視察・・・という話には、「無理!」と、言ってしまいました。でも、本当は、行かなければならないんですよね・・・ 身体が足りない・・・体重は十分に足りているのですが・・・ 今日は、学園祭の準備で練習もなかったので、ネタがありません。 明日、U18関東大会で使用する西が丘サッカー場の打ち合わせ・・・台風だけど、やれるでしょうか・・・ U18関東大会のエントリーや、広告が届くたびに、出場できなかった悲しさが増してきます・・・ J文字高校の I山先生から、「久しぶりにブログ見たよ!自分もイケメンと言われたい!」という、励ましのメールや、 B星高校の S木先生から、「関東大会に出ても、先生の顔を見れなくて残念でしたが、ようやく今回はお会いできてうれしいです。」という、応援メッセージをいただき、感謝しております。 それでは、今日はこのへんで・・・ |
9/19(月) 晴海から青梅へ お世話になりました! 晴から、日をとったら 青 さんずい を きへん に変えたら 海から 梅・・・ そんな 日曜 月曜・・・ と、くだらないことを考えながら ネタを探しています。 18日 日曜日 晴海総合高校にて 中学生・高校生がお世話になりました。私は、全日本選手権関東大会の抽選会に、役員として立ち会うためにJFAハウス、1時、という制約があったため、15時から中学生、16時から高校生・・・という、無理な時間にお願いして、快諾してくださいました。本当に、大滝先生には、頭があがらない・・・です。7強の監督の中で、最もイケメンで、文京生にもファンが多い大滝先生・・・今後ともよろしくお願い致します。 19日 月曜日 U15ガールズ大会決勝進出の、青梅ストロベリーにご招待していただき、東原運動公園に中高で伺いました。1部リーグ無敗で、実力ナンバーワンという青梅ストロベリー・・・チームワークの良さ、選手のスピリット、ゴールを目指す意識、戦術の共通理解、個々の技術・・・すべて、文京の高校生を上回っていました。当たりの強さと、プレスの速さだけで、何とか凌ぎましたが・・・試合開始早々から、押し込まれ続けました。いや・・・ビックリしました。東京のU15のレベルの高さ・・・小〜中へかけての一貫指導の強さ・・・天晴れでした。何よりも、選手たちが、楽しそうに、誇りを持ってプレーしている姿に、「強さ」のを感じました。今の文京学院に足りないものをたくさん見つけられた一日でした。ありがとうございました!! 帰り道・・・睡魔に襲われたので、2年ほど前に、原和香奈(PAF<関東リーグ3位・・・全日本関東では、1回戦十文字です!>で活躍中・法政大学1年)選手に、「眠くなったら聞いてください!」と言って、贈呈された、綾小路キミマロのCDを流しながら帰りました。すると・・・不思議に目がさえました。今更ながら、ありがとう! |
9/17(土) U18都予選 十文字が優勝を決め 3冠達成! 8月13日からスタートしたU18都予選・・・十文字が決勝で飛鳥を3−1で破り、高校選手権都予選、全日本選手権都予選、U18選手権都予選と、関東につながる都大会において、3冠を達成しました。 これは、快挙です!!というより、ようやく実力が発揮されるようになってきたと言えるのでしょう。 さあ・・・このまま十文字の独走となるか・・・秋の関東予選では、順調に勝ちあがれば、準々決勝で 10月10日(十の日)、戸山高校にて、文京学院 VS 十文字 となります。 ここで勝たなきゃどうすんだ〜♪それそれそれそれ十文字♪ 大きな目標に向けて、頑張ります!!よろしくお願い致します。 試合会場には、日本テレビの取材クルーが来て、横山久美選手を追いかけていました。その横山選手が2得点・・・試合の様子が、数秒でしたが、23時55分からのGOINGで放映されました。 「私たちも撮影して〜かわいいでしょ〜」と、カメラマンに目線を送る運営ギャルズ・・・ まったく、映りませんでした。 運営を終え、帰りのバスの中・・・ 「秋の関東、勝てるかな・・・7強のうち、行けないのは、1校だけでしょ・・・そんなの絶対嫌だよね・・・」「学校に、「優勝!」とか、横断幕がたれるような結果を出したいね。」 練習から、気迫あるプレーを続け、仲間を鼓舞し続けるキャプテン池田、副キャプテン宮田・・・その気持ちに応えようと、今まで以上に声を出し、気持ちを入れて練習する1・2年生が増えてきました。4月に比べたら、倍増しています。フィジカルトレーニングも、嫌がらずにやり、自分で毎日しっかりメニューをこなしているという選手が多くなりました。ただ、まだ、全員ではありません。ちょっとしたところで、100%のダッシュを入れているか、ひとつひとつのプレーを意識して、考えて練習しているか・・・人間、そんなにいつも集中していられません。気を抜くと、楽なほうに流れています。私なんか、まさにそうですから・・・あと3週間・・・時間はあるようで、あまり無いです。2011年・・・無冠のまま終らないためにも、頑張ろう文京!! 学校に戻り、ワールドカップに審判として参加したFIFA副審の高橋さんによる報告会を行ないました。(女子連盟 審判部企画) 高校時代、秋田でサッカーをしていたという高橋さん・・・顧問の先生が、勝手に審判講習会の申込をしたのが、審判をはじめることになったきっかけだそうです。 やはり、人生、いつどこで、どんなことが起こるかわかりませんね。考えてみれば、私も、矢代先生に勝手に高校部会事務局にさせられたことがきっかけで、ここまで女子サッカーに浸かってしまったわけですから・・・ |
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9/11(日) ハロータカユキ46歳!駒沢陸上でジャンピング!! 都協会主管の代表戦が国立競技場や西が丘で行なわれるとき、女子連盟高校部会長である私のところに、競技役員派遣の依頼が来ます。 ボールパーソンは、お弁当がもらえ、2000円の交通費がもらえ、さらに、代表の試合を間近で見ることができ、テレビにも映るかもしれない・・・ 今では、すぐに、「やりたい!」という学校や、引率を希望する先生が手を挙げ、他校に任せることができるようになりましたが、なでしこが、今のように注目されなかった時代は、誰もやり手がなく、文京学院が引き受けていました。 そして、今日は、U18選手権東京予選の準決勝・・・ お弁当はない、交通費も出ない、テレビにも映らない・・・ そうなると、「やりたい!」なんていう学校はありません。そうなれば、文京学院を出動させるしかない・・・選手たちに、申し訳ないと思っていた時代もありました。しかし、あるお母様から、「人のために働くって、気持ちよいことだと思います。文京学院にいるからこそ、できる体験、感謝しています。」という、お礼のお言葉をいただき、考え方が変わりました。きちっとやらせることで、必ず何か得るものがある・・・そう思うようになりました。華やかな代表戦よりも、ここにこそ、教育効果がある・・・ 私にとっては、楽しみはマイクパフォーマンスくらいですが、「高校選手権全国3位決定戦です!勝った方が、3位の賞状を受け取ります!・・・といううわさです!」と、ソフトタッチに導入したのですが、「ふざけすぎです!」と、吉澤審判部長に怒られ、意気消沈・・・さらに、スイッチが入っているのに気がつかず、「おい、山!山!」と、山田コーチを呼んだり、石山監督の誕生日が8月26日だったことを忘れていて、45歳と紹介してしまうし、踏んだり蹴ったりでした。 肝心の試合の方ですが・・・前半、十文字が先制し、1−0で折り返し、後半、元井選手の痛快なミドルが決まり、2−0に・・・すると、石山監督は、子供のように、コーチングエリアで飛びはね・・・「元井!すごい!すごい!」と、大はしゃぎ・・・数年前、修徳との夢の島決戦、延長戦で勝ち越しゴールを決めて、ピッチに乱入したときのタカユキ君を思い出しました。本当に、うれしかったのでしょう。監督をこんなに喜ばす、十文字の選手たちは、本当に素晴らしい!!しかし、その喜びに刺激されたか、修徳のエース嶋田選手が、1点を取り返し、2−1・・・その後、また十文字が得点を上げ、3−1、すると今度は、修徳が得意のクロスから香取選手がヘディングでファインゴールを決め、3−2・・・ここまでは、代表決定戦にふさわしい、息詰まる戦いでした。しかし・・・その後、修徳の何かの歯車が狂ったのか、それとも、駒沢陸上の天然芝が、十文字のタレント陣を輝かせたのか、どちらの要因もあったのでしょうが、次々にゴールを決め、8−2で十文字が勝利しました。得点のアナウンス係としては、大忙しの後半でした! 70分間、試合を見続けた選手たち・・・きっと、心に何かを誓ったことでしょう。そして、試合をやりたくても、できない・・・負けてしまった悔しさが、メラメラと沸いて出てきたことでしょう。NEXT・・・ 今日、駒沢陸上という素晴らしい会場で試合ができたのは、SFIDA世田谷がチャレンジリーグに参戦し、その会場として、都協会が会場を確保したからです。SFIDA世田谷のスタッフやユースの選手たちは、高校の試合が終るまで残り、本当に良く働いていました。チャレンジリーグの運営は、SFIDA世田谷のスタッフが総動員され・・・しかし、そのようなことで、チームの絆が深まっていくのだと思いました。何はともあれ、会場提供、ありがとうございました!! 埼玉では、関東高校女子サッカー大会、ベスト4が決まったという連絡が日野先生より入りました。ベスト4は、本庄第一・久喜・花咲徳栄・埼玉平成 です。 千葉では、U18予選の決勝が行なわれたと、神庭先生から連絡が入りました。結果は2−1でJEF・U18が幕張総合を破り、全国大会出場(開催県枠)を勝ち取ったとのことです。幕張総合は、関東大会に千葉県第一代表として出場します。 |
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9/10(土) シンゴが飛んだ!!飛鳥高校U18関東出場を決める! 試合会場が二転三転・・・当初はレッズランドの天然芝での実施でしたが、審判が前半と後半で、対角線で入れ替わるというレッズランドのローカルルール(芝生保護のため)が、公式戦にはあまり好ましくないという意見があり、都内某所の人工芝での実施を検討・・・しかし、最終段階で許可が下りず、レッズランド天然芝での実施に戻そうと、レッズランドに電話をすると、ラッキーなことに、14時から16時の枠で、人工芝ピッチにキャンセルが・・・キックオフの時間を1時間早め、実施することになりました。 5月に、飛鳥VS文京学院が、関東出場をかけて戦った、レッズランド人工芝のピッチ・・・あの時は、文京学院の方が、開き直って戦えたような気がしました。 しかし、先週の文京学院と、今日の飛鳥を比べたら・・・ 「勝ちたい!関東に行きたい!」という強い気持ちは、飛鳥のほうが強く、チームからメラメラと湧き上がってきたと言えるでしょう。 春と同じメンバーで挑んでいたら・・・文京学院もこんなムードになっていたのかな・・・と、ちょっとうらやましく思って見ていました。 試合開始早々、主導権を握ったのは、村田でした。豊嶋選手の突破を第一に、迫力ある攻撃陣が、飛鳥のゴールに迫りました。しかし、DFが大きく、大きく、クリアし続け、カウンター攻撃・・・そして、ファールを誘い、FKをゲット・・・こんなとき、守備の時間が少ないチームには、ちょっとした油断があるのでしょうか・・・クリアが小さい・・・はっきりしない・・・そこをつつかれ、先制点を許してしまいました。ここから、流れは飛鳥に・・・ガッチリ守って、カウンターアタック・・・徹底した飛鳥の戦術が、2点目を生み出しました。村田は、DFの中心選手を2名交代させ、後半に勝負をかけました。後半開始早々は、村田が飛鳥のゴールに執念で襲い掛かります・・・しかし、フィニッシュが決まらず・・・そして、カウンターから3点目が決まり、万事休す・・・村田が、点をとろうと、攻めれば攻めるほど、カウンターで抜け出す飛鳥の10・11の個人技にやられる・・・今日は飛鳥の11番、小林選手がハットトリック・・・古巣のレッズランドで大活躍でした。 5−0というスコア・・・春の、文京学院VS村田の試合(0−4)を思い出しました。攻めても、やりきれないと、カウンターをくらう・・・しかし、攻めなくては勝てない・・・う〜ん・・・難しい・・・ 今日の文京学院は、高2は、中学生と一緒にVERDYグランドに行き、メニーナと練習試合・・・高1は、レッズランドで、遊び程度の練習と、試合運営・・・ VERDYとレッズ・・・会場だけは、Jクラブですね・・・と、皮肉を言う人がいなかったので、自分で言ってました。 試合を運営した高1は、帰りのバスの中、「飛鳥の10番の相澤選手・・・マジ・・・鳥肌が立ったよね!交代で出て、いきなりシュート打ったでしょ!ベンチも、「ユウリ!ユウリ!」って、すごく信頼している感じだったよね。なんだか、すごかった。感動した!」と、興奮していました。自分たちも高3になった時、他校の後輩から、そんな風に思われる選手になれるように!! また、「飛鳥の応援歌って、おもしろいよね。10番はナルシストだって・・・シンゴ先生の歌も、面白かった・・・」と、喜んでいました。 都立高校の、ある意味、自由奔放な「勢い」が、良い意味で弾け飛んだ試合だったと言えるでしょう。 試合後、ほっとした表情で近寄ってくるシンゴ先生・・・ 「尚美と練習試合をやったら、勝ったんですよ。だから、その時の縁起をかついで、このシャツ着てきたんですよ!」 満面の笑みを浮かべていました。よかったね!!シンゴ先生!!苦労の甲斐がありました。 私は苦労が足りないので、なかなか笑顔になれません・・・ 明日は、駒沢陸上で、全日本高校女子サッカー選手権大会3位決定戦(兼 U18選手権東京予選)、十文字 VS 修徳 の運営を行ないます。頑張りま〜す!! |
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9/8(木) 原武・中村・田所・寺本 参上! 今日は4人のOGが練習に来てくれました。 大学でもサッカーを続け、大学1年でありながら、スタメンとして活躍している中村・寺本・田所・・・やはり、貫禄がありました。久しぶりに一緒にプレーした宮田選手は、先輩たちの安定したプレーを見て、「高1帰り」したかのように、はしゃいでいました。 2年前に卒業し、フットサルで関東大会に出場するという原武選手・・・差し入れに「グロンサン」を持って、登場・・・「高校時代は、足裏を使うと怒られましたけど、今(フットサル)では、インサイドを使うと怒られます!」と、言いながら、技を披露していました。 順天堂大学サッカー部で、スタメンとして出場させてもらう機会も増えてきたというGK中村選手・・・1年ぶりに見て、体幹の安定、キャッチの正確さ、そして何より、常に励まし続ける声・・・大切なものを思い出させてくれました。 意を決して、東京国際大サッカー部に飛び込んだ寺本選手・・・連日大忙しの大竹監督の指導のもと、「蹴らないでつなぐ」ということを徹底するようになっていました。「毎週火曜日は走りで・・・きついです・・・けど、泣き言は言ってられません!」と、奮闘していました。 敢えて人数の少ないチームに入り、自分らしくサッカーを続けたい・・・と、考え、東京情報大サッカー部を選択した田所選手・・・ボールを失わない身体の使い方と、絶妙なパス・・・今の文京に欠けている「溜める」というお手本を見せてくれました。 今日は、高2・中3が、ゲームを行い、高1が、フィジカルトレーニングを行ないました。 以下、鈴木トレーナーからのフィジカルレポートです! キック力の向上とヘディングが出来るようになるために、まずは正しいフォームの習得に努めています。 筋力を上げることでキック力は上がりますが、フォームが正しくなければ力に頼った蹴り方になり、体全体のバランスが崩れ、股関節にも負担がかかり怪我のリスクが高くなります。正しいフォームの習得は、無駄な力を抜き、怪我のリスクも下げることが出来、ボールも現状の筋力でも遠くに蹴れるようになります。フォームの改善は数をこなせば筋力よりも早く身に付くものなので、どんどん行なってほしいです。 ヘディングに関しては数をこなすことも大事なので、事あるごとに練習していきたいと思います。後は基礎練習の時から実践をイメージして行なってもらえたらと思います。ディフェンスがいない状態で飛べない、相手に正確に返せないでは実践でも出来ないので、そこは自分に厳しくケジメを持って取り組んでもらいたいです。 最後の目隠しサッカーは、目が見えていない状況の選手にどれだけ具体的に指示を出せるか、指示をした仲間をどれだけ信じられるかが鍵になります。ボールがきて慌てて大雑把に支持を出したり、指示もしていないのに勝手に動いたりする場面が目立ちました。そんな中、手を叩いて味方を誘導する選手もいました。実際の試合の時はどうなのか・・・考えてもらえたらと思います。 全体的に体力不足が否めない選手もいます。自主トレあるのみです。 スタミナ、体幹の弱さ、パワー不足が目に付く選手もいます。最初に比べれば良くはなっていますが、ポジションを考えると物足りなさを感じます。 ただ、以前よりもフィジカルに対する意識が高くなっているので、来年、再来年が楽しみです。 収穫の秋、たくさん追い込んで来年に備えたいと思います! |
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9/4(日) 2012年に向けて・・・高1・高2の新チームスタート 今年の高3は、例年に比べ、早く引退を決意しました。 18名の高1が入部し、「私たちが長居したら、後輩たちの出場機会がなくなる・・・」と、判断したようです。 昨日の敗退により、松井選手も引退を決意・・・とうとう、1・2年生だけのチームになってしまいました。 秋の関東大会を、高1・高2だけで挑むというのは、4年ぶりのことです。今回のU18・・・春の大会でスタメンだった高3、6名が全員残った状態で戦っていたら、飛鳥のような勢い・・・「絶対に関東に行くぞ!」という執念を、持てたかもしれませんでした。 秋の関東は、6枠とは言え、高1・高2のみで、勝ちあがるのは、簡単ではありません。しかし、逆に考えれば、高1・高2のみで、勝ちあがらなければ、来年のインターハイ出場なんて、夢のまた、夢・・・ 「新チームでは、高2 9人が、全員スタメンにならなければ、おかしいんだぞ!」 と、まずは高2にスイッチを入れ、新チームのスタート・・・ 1ヶ月後の 秋の関東予選で、結果を出せるか・・・ 5日の月曜日には、昨年卒業したOGたちが、学校に来てくれて、自信を失った監督を励ましてくれました。 |
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9/3(土) U18大会都予選・・・風の力に耐えたけど 風を味方にできなかった・・・ 台風12号の影響で、前日から「中止か強行か」、ハラハラ・・・ドキドキ・・・ 9月3日の朝の判断となりましたが・・・風速7m・・・試合は実施と判断しました。 対戦相手は、修徳高校・・・スタメンの3年生は2名のみ・・・ 「文京が新チームだから・・・」という言い訳はできません。 試合開始直後、風を味方にした修徳・・・精度の高いキック、打点の高いヘディング、粘り強いDFで、文京学院を圧倒します。3〜5点とられてもおかしくないくらい、ガンガン攻められました。しかし・・・GK野田とDF陣の頑張りに、神様が味方してくれて、前半は無失点・・・カウンターから2回チャンスもつくり、あわや・・・という場面も演出・・・ 「いや〜よく耐えた!」と、感動してしまうような 0−0・・・ 「後半はもう大丈夫だ!」と、笑顔でストレッチをする選手たち・・・ 欲を出して、ポジションチェンジで勝負に出たアホ監督・・・ が・・・しかし・・・攻め込める後半にこそ、危険があったのです。修徳の屈強なDFを、なかなか崩せず、攻めあぐむ攻撃陣・・・インターセプトから、速攻をしかけ、文京DFのクリアが、味方につながらないような状況を、逃さず・・・何しろ、シュートまで、時間をかけない・・・そして、シュートが、枠に行き・・・万事休す・・・失点した後も、2年生は声をかけあい、チャンスをつくるのですが、シュートまで打てない・・・オフサイドにかかる・・・後半のシュート数は「0」でした。風を味方にできなかった・・・そして2点目の失点・・・敗退。 しかしながら、キャプテン池田の『明るさ』は、100点満点でした。「最後まで明るく、元気に!修徳に勝てるとしたら、そこしかないから!」と、試合前に話をしていましたが、そこはしっかり実践してくれました。 サッカーに対して、誰よりも真面目に関り、自らを「サッカーオタク」と、称する有賀監督・・・彼の心のサポーターである、市丸部長、そして、実は、「のめりこみ過ぎて、難しいことをやろうとする。興奮すると、ブチ切れる。」という、オタクの弱点を出さないように、しっかり見守る有賀夫人・・・この3人のチームワークは、予想以上でした。 「有賀先生は、『絶対ここに来るから!』とか、『これしかやってこないから』とか、『絶対に左だから』とか、試合中に、言葉でプレッシャーをかけてくる。それは、適当に言っているわけじゃなくて、本当に細かく分析しているからなんだ!だから、敬意を持って、『その通りでございます!』と、笑ってプレーしよう!それしかできないんだから!」 と、選手たちにはアドバイスしていましたが、今日の有賀監督は、さらに余裕がありました。「絶対●●になるぞ・・・・・と思ったら違った・・・」と、余裕のコーチングを楽しんでいました。やはり、全国3位になり、「余裕」というものが身についたのでしょう。 選手たちを勝たせるために、本当に全力を尽くす男・・・脅威のサッカーオタク・・・私のような、ユルユル人間には、とうてい追いつけそうにないですが、その差を埋めるべく、選手たちは、頑張ってくれると信じています。 試合後、「楽しかった!」と、笑顔で語る池田選手に、文京学院の明るい未来を感じました!さて、これからは、準決勝、決勝の運営、そして、U18関東大会(東京主管)の運営に、選手、スタッフ、一丸となって、取り組んでいきたいと思います。 人のために、頑張ると、必ずいつか、自分のところに戻ってくる!!と、信じて! VS 修徳高校 0−2 敗退 先発 GK 野田(高2 文京学院中) DF 青柳(高2 浦和ラッキーズ) DF 佐藤(高1 ラガッツァ) DF 宮田(高2 SFIDA世田谷) DF 滝口(高1 JEF千葉) MF 中川(高1 フィオーレ武蔵野) MF 小島(高1 SFIDA世田谷) MF 新井(高2 長野茅野ビアンテ) MF 三浦(高2 文京学院中) FW 池田(高2 欅SC) FW 松井(高3 文京学院U15) ★他の準々決勝(赤羽スポーツの森公園) 十文字 9−0 SFIDA世田谷ユース 村田 4−1 晴海総合 飛鳥 4−2 成立学園 |
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