12/4(日) 水上温泉にて

「なつかしい卒業アルバムが出て来てさあ・・・俺が飛鳥高校に赴任して3年目、サッカー部の卒業生を出したときのアルバムなんだけど・・・生徒二人と顧問三人・・・最初はそうだったんだよなあ・・・」(By 金澤真吾)

あの頃があるから、今がある・・・成立学園女子サッカー部も、文京学院サッカー部も、同じです。ゼロからのスタートだった・・・学校の支援なんて、最初は何もない・・・

成立学園の中野先生の車に乗って、金澤先生、小尾先生とともに、水上温泉で行なわれた、「女子サッカーのこれまでをふりかえり、今後を考える会」に参加しました。

めぬまカップ、Liga Studentの仕掛け人・・・筑井会長、日野先生の労をねぎらいながら、大学、高校の指導者、約50名が集いました。常盤木学園の阿部先生、富岡高校の松本先生、清水東の高橋先生、高岡商業の中井先生、新潟のウシ君こと、阿部先生・・・関東以外からも、たくさんの方々が参加されました。また、今年は慶応大学岩崎監督、大東文化大学川本監督など、ニューフェイスも参加。ますます大きな会になりました。

私は、替え歌披露が成功し、ほっとひと安心・・・その後、スイッチが切れ、最後は、電池が切れた人形のように、リズムを外して、目をつぶりながら拍手をしていたようで・・・失笑を買っていたようです。お恥ずかしい・・・

それにしても、こんな風貌ですから・・・他の車がすぐに車線を譲ってくれます。
中野先生、ありがとうございました。

車の中で、12月17日〜18日に行う、トレーニングキャンプの打ち合わせもしました。

今回、オフェンスは、修徳高校男子サッカー部総監督の向笠先生に、「オランダ式ビルドアップ」のクリニックをやっていただけることになっています。また、ディフェンスは、元日本代表、鹿島アントラーズDF、現、鹿島ハイツ支配人、大野俊三さんに、「効果的DFの練習法」を、指導していただきます。

育成チームの方は、試合→課題→練習→試合、いわゆるMTM(MATCH+TRAINING+MATCH)で、レベルアップを狙います。

東京のレベルアップの要因のひとつと言われているトレキャン・・・今年も充実したものにしていきたいと思います。

11/28(月) 春高バレー出場決定!高3全員進路決定!!

高校バレーボール部が、春高バレー東京代表決定戦で、共栄学園を2−1で破り、3年連続5回目の春高バレー出場を決めました。

吉田岳史監督就任以来、3年連続で春高出場・・・本当に素晴らしいと思います。

高校女子スポーツの花形・・・唯一、テレビ中継があり、ジャニーズが取材に来る・・・観客動員もある・・・そんなメジャースポーツで、3年連続全国大会出場を決めた名将を、あらためて尊敬しました。

「ずっと面倒見てもらっていて、いつもお世話になっている共栄学園を倒して全国を決めるというのは、本当に心苦しいんです。でも、今年は頑張ったんですよ。今年のチームは、弱いから・・・本当に、力を入れたんです!」と、相変わらず、穏やかに語る吉田先生・・・バレー界では、先輩指導者を敬い、後輩の面倒もよく見る・・・ケンタッキーおじさんのように優しい風貌を持ちながら、厳しい指導でチームを引き上げる手法と、スタッフをまとめるチームマネジメントの能力、そして、社会科の授業も面白い・・・私よりもかなり年下ですが、近くにこのようなカリスマ指導者がいることを、本当にありあがたく思います。

マレーシア修学旅行に同行したときは、どこに行っても明るく元気に場を盛り上げる・・・現地の人(男性です)にも好かれる・・・バレー界の脇田社長のような存在です!

中高6年間でバレーを続ける選手が中心ですが、高校からの入学者も少なくない・・・サッカー部の将来のモデルが近くにある・・・参考にしながら、発展を狙いたいと思います。

春高バレーは 1月5日からスタートします!

是非、みなさん、若き名将にご注目ください!


そして、もうひとつ、うれしいニュースが飛び込んで着ました。高3の進路がすべて決定しました。大学でサッカーを続けたい・・・そして、将来は教員になりたい・・・そんな思いを抱き、「入れる大学」ではなく、「入りたい大学」にこだわり、頑固に頑張っていた最後の一人の合格が決まりました。今年の高3は、様々なキャリアデザインを描いています。法律・獣医・国文・体育・観光・理学療法・美容・スポーツ科学・・・卒業後も明るく楽しく元気よく!笑顔を絶やさず気持ちを切らさず感謝の気持ちを忘れずに、人生を楽しんで欲しいです!

来年もこの時期に進路が決まれば・・・1月10日から磐田市で開催される、全日本高校女子サッカー選手権大会に出場できる!!(もちろん予選に勝たなければ出場できませんが・・・)勉強も頑張らないと!!サッカーも楽しめません!!

左の写真は、学園祭の時の様子です。こんなダンシングサッカーチームに、果たして今年はどのくらい入ってくれるのか・・・期待と不安が入り混じりながら、いよいよ募集の大詰めを迎えます!

11/27(日)中学リーグ 2部優勝 1部昇格決定!

中学リーグの最終節、いつもお世話になっている若生さん率いるラガッツァとの試合・・・
中3が、高校進学の際に必要となる試験を受けるため、不在・・・
中1・中2の8人での戦いとなりました。

高校生も、急遽12名参加して、応援と練習ゲームに参加しました。

相手のラガッツァも8人。お互い、拾いピッチで、8人制大会となりました。
清水選手が2得点、辻内・松村選手が1得点、中1が4得点をとり、4−1で勝利!

2部リーグ優勝で、1部リーグに昇格しました!

午後は、青梅ストロベリーさんと練習ゲーム。30分×6本+20分×2本=220分
毎週こんなに長い時間サッカーができる環境にある青梅ストロベリー・・・
これからの東京のU15年代を代表するチームになるでしょう。

中学生から、松山・大輪・松村の3名を選抜し、高校生に混ぜたAチームと、中学生5名と、高校生6名で構成したBチームに別れました。

すると・・・中学生が緊張感を持ちながらも、素晴らしいパフォーマンスを見せてくれました。また、いつもは、あまり声を出さない選手も、大きな声を出し、活躍していました。池田、宮田、青柳という、いつもの番長たちが不在だったことで、新たな発見ができました。FWで得点を重ねた松村選手(中1)には、相手チームのスタッフも、「本当に中1ですか???」と、驚いていました。

長い時間ゲームをやらせていただき、選手もスタッフも良い発見ができました!

18時30分から、新宿ライオン会館にて、サッカー部保護者懇親会がありました。部屋に入った時に、「あれ・・・個室ではなく、他のお客さんと一緒なんだ・・・」と、思いました。しかし・・・それは、全員文京学院中高サッカー部の保護者の方々でした。中高合わせて49名の部員・・・ご夫婦で全員いらっしゃれば、98名になるわけで・・・結婚披露宴のような会場に、驚きました。

これだけ多くの方に支援していただいている・・・そう思うと、非常に心強くなります。
一方で、責任が出てくる・・・

「来年の勢力図はどうですかね?」「7強と言われていても、5位・6位じゃ悲しいですよね・・・」と、本音も聞こえてきます。

スタッフ一同、感謝の気持ちと、明日からの活力の源をいただき、散会いたしました。

かなり盛り上がったお父様もいらっしゃり、こちらも、新たな発見ができました!

中学リーグ(2部)2011年戦績

フィオーレ武蔵野U14  1−0
大崎すみれ         5−1
足立LFC           2−0
さくらガールズU13    6−0
SFIDA世田谷U13    1−0
シーラム           9−1
杉並SC           1−1
成城学園           5−0
ラガッツァ          4−1

11/26(土) ようやくパソコンに向かいました

Super Hyper Ultra・・・Busy!! 更新できませんでした。

この1週間を振り返ると・・・
19(土) 午後、保護者とカフェテリアでの会食を行なう、「文京の日」・・・ここ3年間は、関東大会で尚美学園へ行っていたので、参加していませんでした。サッカー部の保護者の方も、何人かいらっしゃっており、お話することができたので、有意義な時間でした。18時から、文京学院で、「関東女子委員会」を行ないました。出る杭は打たれる・・・日本はそんな社会ですが、出る杭になる者がいないと、なかなか物事が前にすすみません。やればやるほど、かみ合わない・・・徒労感が徐々に積み重なり、自分のチームのこと、高校年代のことだけを考えて、逃げ出したくなることもありますが、現場の選手の幸せを考えると、そうもいかず・・・もう少し頑張ろうと思いました。

雨で 晴海総合への遠征は 中止しました。

20(日) 

晴海総合にて、晴海総合新チームと、文京OG(清水、原武、仲)を擁するフィオーレ武蔵野トップと、練習ゲームを行いました。中学生は、その後、晴海総合B、幕張総合Bと、やらせていただき、中高セットでお世話になりました。



プレースタイルは高校時代と変わらず・・・そんな場面を見ると、いろいろな思い出が頭によみがえります。やはり、サッカーを生涯スポーツとして続けられる環境も、とても重要だと思いました。他校のOGも、ニコヤカに挨拶してくれて、それもまた、「女子サッカーの普及のために頑張ろう!」という気持ちにさせてくれました。そして、自チームの方は、久しぶりに得点を取り、喜ぶかと思いきや・・・
「晴海は、今日から新チーム。私たちは、9月から、新チームなのに・・・こんなんじゃ、やばい!」と、焦るキャプテン池田・・・

そんなチームを後にして、尚美学園大学に関東大会表彰式のために駆けつけました。
決勝戦は、十文字 VS 修徳 ・・・ 東京対決となりました。修徳が、素晴らしいサッカーで、2−0完封勝利!!センターバックの嶋田選手のバランスの良さ、FWの菊池選手のアイデアの抱負さ、選手たちの組織の完成度・・・正直、目が点になりました。優勝監督の有賀先生のコメントは・・・「横山を封じ込める戦術がうまくハマリマシタ!!たまたまですよ。」と、超うれしそうでした。修徳の選手たちの本当にうれしそうな顔を見て、「プレ大会から8年間・・・この大会を継続してきて良かった!!」と、思いました。

高校選手権関東大会優勝は 晴海総合
U18選手権関東大会優勝は 十文字
関東高校女子サッカー大会優勝は 修徳

来年のインターハイ東京代表は、果たして・・・客観的に見れば、とても楽しいでしょう!!
選手たちは・・・とても、焦るでしょう!!
指導者たちは・・・タヌキになるでしょう!!



21(月)

平成26年の総体準備を担当する東京都教育委員会の方々が、挨拶にこられました。試合会場、練習会場、大会に向けてのイベント・・・本当に大変なことなんだと、改めて思いました。南関東大会となる平成26年総体・・・東京では、バレーボールも行なわれます。バレー部とアベック出場!!是非実現させたいと、思いました!!
打ち合わせが長引き、17時から予定されていた、高3卒業アルバムのクラブ写真の撮影に20分ほど遅れてしました。しかし、3年生たちは、ニコヤカに迎えてくれました。心配そうに後輩の練習を見つめる3年生・・・この学年は、穏やかで、優しい子が多かった・・・受験を終えた佐藤みのり選手が、GKコーチとして、来てくれました。しかし、GKが負傷、発熱・・・GKコーチではなく、GKとして、活躍し、突き指しました。

22日(火)

Liga Student 北信越 開幕に向けての準備会議のため、石川県の和倉温泉に行きました。日野先生、脇田社長と、東北に続き出陣・・・行きは、脇田社長と羽田で待ち合わせ、飛行機で能登空港へ向かい、そこからレンタカーで和倉温泉へ行きました。あっという間についた・・・という感じでした。



能登空港のトヨタレンタカー・・・サービスがとてもよく、ちょっとした「心遣い」を感じさせるキットカット・・・脇田社長は、車に乗った途端に、何本も電話・・・社長なんだな・・・と、実感しました。



和倉温泉には、七尾市が保有する人工芝のグランドが3面あり、夏にはここで、男子の大会が行なわれているそうです。
柵があまり高くなく、ボールが海に入ることも多いとか・・・しかし、海は浅いので、ボールも戻る!?



会議はホテルで・・・海と虹が見える・・・素晴らしい会議室でした。椅子もオシャレでした!!
しかし、会議が始まる頃には、何も見えず、残念でした。

【北信越Liga 参加予定チーム】
高校 高岡商業・福井工大・富山国際大・帝京長岡・石川星陵
大学 新潟医療福祉大・信州大
専門学校 JAPANサッカーカレッジ

日野先生は、会議終了後、新潟まで車で向かい、朝一番の新幹線で埼玉へ・・・
私は、朝、5時20分に和倉温泉を出て、小松空港に向かい、8時10分の飛行機で羽田へ・・・10時30分からの説明会に間に合いました!みんな強行軍・・・頑張ってます!

23日(水)

高校生11人と、中学生14人を、山田コーチが引率し、メニーナに鍛えていただきました。
高校生は、メニーナの中学生相手に、何もできず・・・中学生は、サンドバック状態・・・
しかし、こんな経験なかなかできない!寺谷監督と山田コーチの、絆に感謝!!

翌日、高2生が私のところにやってきて・・・

「このままでは、ダメだと思います。練習のレベルを上げるためにも、レベル別にしてもらえないでしょうか!!」と、懇願してきました。かなり、焦った表情でした。関東大会でも2回戦で敗退し、メニーナにもボコボコにやられ、自信を失い、切羽詰った様子のキャプテン池田・・・その焦りが、周りに伝染したようです。宮田選手のノートにも、熱いコメントが綴られていました。

「メニーナとは技術が違うんだから、無理だよ。」「スーパーな選手がいるわけじゃないから、簡単に点はとれないよ。」

と、限界を見ると、あきらめてしまう者が多い中、猪突猛進の池田、宮田の意識の高さに、刺激を受け、さっそく、世界のスーパープレーヤーのDVDをネットで大量注文しました。教師を動かすのは、生徒のやる気!! 池田、宮田、サンキュー!!

24日(木)

フィジカルトレーニングを行ないました。以下、鈴木トレーナーの報告です。

骨盤周囲及び下肢筋力の強化、体幹の安定性向上を目的としたトレーニングを行いました。体幹の静的なトレーニングから始め、上半身と下半身の連動性を高めるトレーニング、動的なトレーニング、瞬敏性トレーニングと徐々に実践に近付けながら行いました。数をこなす事も大事ですが、まずは正確にこなせる数をこなす事が優先になるので、少ない数でも正確に行って、残りは気合いでこなすのがように指導しました。中三生も二人参加してくれましたが、なかなか筋が良かったです。中三生も出来るだけ参加してもらって、まず形を覚えてもらえれば、4月からの本格的なトレーニングにすんなりと入れると思います。

驚いたのが、走ってる選手と筋トレをしている選手の少なさと、体の硬さです。木曜日だけでパワーもスタミナもつかないですし、硬さも日々のストレッチ不足によるものなので、選手達にはもう一頑張りして自主的に改善してもらいところです。…私の指導力の無さも大いにあるので、自分も改善すべきところは改善しなければなりませんが。。。

一気に色々な事をしようとせず、まず何か一つから始めてもらえたらと思います!

25日(金)

前日の練習後にミーティングをして、高い意識で練習に取り組むようにと願いをこめて・・・

24日(土)

関東高体連の会議に、石山先生と一緒に出席しました。栃木で行なわれる第1回の関東高校女子サッカー大会 兼 平成24年高校総体女子サッカー競技予選 長すぎて、「インターハイ予選」の方は、タイトルにつけられません。まだまだ緊張して、自分の色を出せない男子部の会議・・・もちろん、全員男性で、先輩率90%以上・・・でも、峰岡先生には、「挨拶、インパクトありましたよ!」と、褒めていただき、ほっとしました。その安心感か、久しぶりに酔ってしまい、電車の中で転んでしまいました。

11/18(金) サバイバルレース

「授業についていけない生徒が多いのは、学習内容が過密であるため」という考えからスタートした「ゆとり教育」・・・国語の授業は、年間70時間も減ることになり、「ゆとりを持たせすぎて、学力低下を招いたのでは?」と、問題視されるようになりました。

そんな中、部活動では、「ついていけない者は、切り捨てられる」という、厳しいサバイバルレースがずっと存在してきました。それゆえ、部活動が今、人間力を鍛える場として、高く評価されるようになったのでしょう。

新人戦までは、A・Bチームに分けるのではなく、常に競争し合えるような環境をつくっていきたい・・・土曜日の練習試合は21名、日曜日は17名、23日は14名・・・と、出場できるメンバーを絞り込んでいく・・・と、選手に発表すると、緊張感が高まりました。

今日は、キャプテンと副キャプテンを支える、文京学院サッカー部の裏キャプテン、青柳選手のサッカーノートを紹介します。冷静沈着、PKも5番目・・・彼女の存在は、チームに大きな安定感を与えています。

明らかな敗因は、決定力不足。シュートがまったく決まらなかった。シュートまでの過程は、すごくよくなってきているから、後は、どれだけ冷静にシュートを決めることができるかである。失点したシーンも、崩されたわけではないので、GKとDFのあと一歩の連携を、確認しながら合わせていければ、改善できるはずである。交代で、モモが入ってきて、すごく流れが変わった。交代で入ってくる選手が、どれだけ力を発揮できるかで、チーム状態も変わるということが、あらためてわかった。

今回負けたことにより、たくさんの課題が見つかったし、今のままの実力では、全国どころか、関東にも通用しないということを実感した。負けることは悔しい。しかし、その悔しさを練習に生かす!常に実践を意識し、毎日毎日レベルアップしていく!インターハイまで、あっという間だ。三年間の高校生活の中で、私は最初の一年間、サッカーができずに過ごした(中3 2月に前十字靭帯損傷)から、その分、時間を大切にするように心がけたい。このノートを書いた、最初の気持ちを思い出し、初心にかえって頑張りたい。あの時期があったから、今の自分がある。それと同じように、「あの時、負けたから、今日の文京がある」と、言える日が来るように、毎日しっかり精進して、「PKでしか、勝てない文京」と、言われないようになる!!

11/17(木) 平成26年インターハイ 東京開催正式発表

2014年インターハイの女子サッカーを東京都で開催する」ことが先日東京都より正式に発表がなされました。

準備委員会には、東京都高体連サッカー専門部女子委員長の石山先生に入っていただき、働いていただくことになりました!

http://www.metro.tokyo.jp/INET/OSHIRASE/2011/11/20lba400.htm

先日も、共同通信社の取材を受けましたが、新聞記者の方々も、「このままでは、一過性になるかもしれない。」という危機感があるようです。現中3が高3になる平成26年・・・この頃までに女子サッカーの火を消さないように・・・みなさん、頑張りましょう!

11/15(火) 次の目標に向けて 再出発

フルコートで限られた時間での練習となると、スタメン組 VS 控え組 の紅白戦を行なってしまう・・・ましてや、ポジションのバランスがよく、ちょうど2チームできるようなチーム状態であると、「ゲーム中心」の練習になってしまいがちです。しかし、これでは、控え組は強化されるが、スタメン組は、「確認」程度で終ってしまう・・・今回の関東大会では、攻撃陣の決定力不足、守備陣の連携不足、中盤のパスの精度が課題となりましたが、紅白戦では、なかなか培われないということもわかってきたので、次の目標に向けて、練習内容を精査し、取り組んで行きたいと思います。以下、キャプテン、副キャプテンのサッカーノートです。

1年生と2年生の上下関係を試合中に無くしたい・・・と、2年生では話をしていた。そのために、私たち2年生が、1年生が意見を言いやすい環境を作っていこうということになった。1年生もそれに甘えず、どんどん自分から意見を言って欲しい。それができるようになったら、今よりも強くなる。今回の敗因は、決定率の低さ。それにつきる。本当に練習するしか改善方法は無いから、やるしかない。インターハイまで、時間があるようで、実はあまりない。もう少し身を引き締めて、本気で取り組んでいかないと、さすがにまずい。1年生には、もっともっと必死になってほしい。この時期に、自分のプレーに慌ててしまい、声を出せないようでは、新1年生に抜かれてしまう。有言実行!!

あれだけ、ミドルシュートを警戒していたのに、ミドルシュートから失点してしまった。GKの準備もそうだけど、プレスに誰一人と行っていなかった。試合は文京ペースで進めていけたが、ラストのプレーに精彩を欠き、カウンターをくらうことが多かった。まだまだすべてにおいて、「差」がある。でも、今、気付けたのだから良かった。意識の高い練習を積み重ね、着実に勝ちあがれるレベルを身につけたい。1年生は、来年の新入生が入ってから気付くのではなく、今のうちから、「声を出して、意思表示する」ことの大切さをわかって欲しい。2年生には、1年生の力が必要だから、もっともっと早く気付いて、意思を伝えられる選手になってほしい。

11/13(日) 第7回秋関・・・力及ばず・・・2回戦敗退

アルバムです!

1回戦 埼玉平成 0−0 PK 5−4 勝利

Starting 11

GK 野田  DF 青柳・佐藤・宮田・滝口 MF 中川・横山・新井・三浦 
FW 池田・岩井
交代 大塚→三浦  小島→横山
PK 池田○・宮田○・岩井○・小島○・青柳○

2回戦 高崎健康福祉大 1−3 敗退

Starting 11

GK 野田  DF 青柳・佐藤・宮田・滝口 MF 中川・横山・新井・三浦 
FW 池田・岩井
交代 大塚→岩井  小島→横山  稲葉→大塚  和田→中川

得点 池田(アシスト 稲葉)

失点 1)サイド遠めからのミドルシュート 
    2)GKファールによるPK
    3)DFがコケ、GKが出て、つつかれる

4年連続で、秋の関東大会に出場しましたが、尚美ラウンド(ベスト8)に行けなかったのは、今回が初めて・・・1・2年生のチームだから、仕方ない・・・と、言えば、簡単ですが・・・でも、簡単にしておきましょう。仕方ないです。

試合後、なぜか、笑顔で近づいてくるキャプテン池田・・・
「負けて良かったんですよ。勝ってたら調子に乗りますから・・・」と、開き直っているようでした。「練習がしたい!もっともっと練習をしたい!」と、力強く語る池田選手・・・今の文京スタイルで、勝ちあがるには、ボランチを筆頭に、パスの精度を上げ、ボールを失わない懐の深さを持つこと、FWが決定力を上げること、DFとGKが連携することと、全員が無意識でヘディングするようになること・・・まだまだ足りない・・・

しかし、今回の敗因は準備不足

【監督の準備不足】
コンタクトレンズとメガネが入ったケースを、自家用車の中に置き忘れました。言い訳は通用しません。でも、言い訳すると、金曜日、4時30分の出発予定でしたが、「現地で練習したい。」という選手の要望を受け、出発時間を4時に変更・・・6時間(3時20分)まで授業があり、しかも、大雨・・・レンタカー屋まで、いつもは自転車で行くのですが、雨がひどく、タクシーで向かいました。ハイエースを借りて、学校に戻り、進学棟の駐車場にとめた自家用車から、荷物を取り出す・・・雨の中、パソコン、プリンターを運び出すのに苦労し、大きなカバンに詰め替え、慌しくハイエースに向かいました。この時、メガネとコンタクトが入ったポーチが、何らかの衝撃で、車内に落ちてしまったのでしょう。それに気付かないまま、ハイエースに移動・・・プログラムも4時ピッタリに到着・・・1200冊という、大量のプログラムを積み込み、バスを追いかけるように、鹿島に向かいました。すると、いきなり大渋滞・・・王子北から乗るも、すぐにストップ・・・そこで、東北道方面に向かい、鹿浜橋で下り、扇大橋まで、下の路で・・・そして、再度首都高速に乗りました。30分ほど前に出たバスと連絡をとると、バスは神田橋から乗ったようで、まだ30kmほど手前でした。この時点で17時・・・外は大雨・・・練習はあきらめました。踏んだり蹴ったりの初日・・・まさに、出鼻をくじかれました。
鹿島ハイツに着き、スポマネ脇田社長と、大会の準備に・・・しかし、途中で、眠くて眠くて・・・倒れそうになり、9時過ぎには、部屋に行き、爆睡・・・夜中の2時に目を覚まし、コンタクトを外そうと、ポーチを探すと・・・無い!!・・・ここから、1時間以上、必死に探しました。スペアのコンタクトを、入れているのですが、今日はかばんが違う・・・それでも、どこかにあるのではないかと、淡い期待をこめ、探しました。しかし、無いものを無い・・・今度は、鹿島のコンタクトレンズ店を、携帯で検索しました。朝9時から、行ってしまうと、試合に間に合わない・・・しかし、ほとんど見えないで試合をするのも・・・後悔するかもしれない・・・しかし、心の目を信じて、視力0.1未満の47歳は、頑張りました。試合の流れは、ビデオカメラを通して見ていました。「何で、ずっとビデオとってるんだろう・・・」と、不思議に思った方も多いようです。試合のほうは、何とかPKで勝利・・・試合後すぐに、鹿島ハイツさんに眼科に連れて行ってもらいました。視力が戻り、ほっとひと安心・・・しかし、高崎健康福祉大の試合を見ることができませんでした。そういった意味では、準備が足りなかったと言えるでしょう。猛省いたします。

【選手の準備不足】
ミドルシュートを打ってくるかもしれないという 予測のもとでの準備 選手がコケるかもしれないという 予測のもとでの準備 ボールを受けるための準備 シュートを打つために良い準備となるトラップ・・・この関東大会を通して、準備の大切さを痛感したことでしょう。

プレ大会から数えると、今回で8回目の大会・・・この8年間で、関東の高校女子サッカーは、大いに発展したと言えるでしょう。そして、当初のようなスコアの開きもなくなってきました。昨年は、東京がベスト4を独占しましたが、今年は、ベスト8進出が、3校(修徳・成立学園・十文字)のみ・・・準々決勝では、十文字と成立学園が対戦するので、ベスト4進出は、最大でも2校のみになります。これで、東京のチームにも危機感が出て来て、ますます切磋琢磨することでしょう。そして、この大会も今年で最後・・・役割を果たし、来年からは、高校選手権予選に移行していくことになります。そうなると、当然参加チーム数は減少し、強化という意味の大会になっていきます。一部の先生からは、「このような大会を残して欲しい・・・こんなにたくさん、試合が見れるなんて、本当に貴重な体験です!」と、懇願もありますが・・・

インターハイ予選の関東大会は、各都県 1代表のみ

冬の選手権予選の関東大会に関しては、現在検討中です。

今回、U18選手権関東予選が東京開催だったこと、インターハイや高校選手権のことで、いろいろな動きがあったこと、関東のトレセンを運営する技術部会を再編成するなど、一機にいろいろなことが重なり、47年目にして、初のパニックになりかけました。しかし、そんな私を全面的にサポートしてくださったのが、スポマネの脇田社長です。本当に感謝しております!ありがとうございました!

大会結果

1回戦
飛鳥2−0入間向陽  藤沢清流2−0八千代松陰  宇都宮中央女子1−1(PK4−2)川口総合 日本航空4−2伊勢原  鹿島学園1−2大和  十文字8−0前橋育英  久喜5−1太田女子 成立学園4−1花咲徳栄  文京学院0−0(PK5−4)埼玉平成 高崎健康福祉6−0富士北稜 横浜翠陵2−0宇都宮文星女子  本庄第一12−0桐生女子 村田女子2−0幕張総合 湘南学院7−0成田北 小山城南1−0日立第二 修徳10−0宇都宮女子

2回戦
飛鳥0−0(PK4−5)藤沢清流   宇都宮中央女子0−4日本航空
大和0−4十文字            久喜0−2成立学園
文京学院1−3高崎健康福祉    横浜翠陵0−2本庄第一
村田女子0−1湘南学院       小山城南0−10修徳

(東京の戦況)
◆飛鳥は、10番相澤選手が親戚の不幸で不在・・・相澤選手の絶妙の「ため」がなくなってしまい、東京予選で見せた、絶妙なパスワークが生かされなかったようです。相手に守りきられて、PK戦で敗退。「試合時間が40分ハーフだったら・・・」と、悔しそうな金澤監督でした。「藤沢清流は、昔の飛鳥みたい・・・何しろ、激しくシンプルに蹴ってくる・・・」と、試合後放心状態で語る金澤監督・・・最近、東京にはそうゆうチームが無くなっただけに、これからは、対策が必要かもしれません。

◆村田女子は、1・2年生での新チーム 2回戦で対戦となった湘南学院も1・2年生の新チーム・・・気持ちの入った激しい試合になったようですが、1本を決めた湘南学院がベスト8進出を決めました。

◆成立学園は、埼玉勢を次々と破り、べスト8に進出。「十文字と戦いたい!」という目標を達成しました。

◆修徳、十文字は、大量得点+無失点で、余裕のベスト8進出です。

11/9(水) 関東大会まであと3日・・・悩んでいる暇はない

今日は、日記風に書いてみます。

何のためにつなぐか・・・

ボールを保持するためじゃなく ゴールに入れるため・・・

横パスは 楽チンだが 縦パスは 受手に技術が必要

何のために蹴るか・・・

危険回避のためじゃなく チャンスメイクのため・・・

動いているボールを大きく蹴るのは簡単だが 敵の頭上を越し、走りこむ味方にピンポイントに合わせるバックスピンのロングパスは 蹴り手に技術が必要

勝ちあがるには、まだまだ技術が足りない・・・

ダルマカップのミーティングを通して、選手たちの共通理解は深まり、連動性が高まってきた。選手たちはよくしゃべり、自分たちで考え、試行錯誤を繰り返す。

私はそれを見守るだけ・・・池田、宮田、青柳・・・的確なアドバイスがピッチに飛び交う・・・関東大会前の最後の調整練習・・・選手たちの成長を実感した。

東京予選の時と、若干のメンバーチェンジ・・・スタメンから降格した選手は、「どうすればスタメンになれますか?」と、真剣な表情で聞いてくる・・・

そんな答えがすぐに言えたら、苦労しない・・・
「どうしたら勝てますか?」と、同じこと・・・やるしかない!悩んでいる時間が無駄だ。

11/7(月) 第四回ダルマカップ at 榛名湖

紅葉がきれいでした!!


いろいろな思いがこめられた大会でした!!



サプライズで47歳の誕生会をしてもらえました!!


試合の方は、なかなか勝ちきれず、8校中7位という成績でした・・・

◆1回戦 本庄第一 0−2 
◆敗者復活1回戦 高崎健康福祉大 1−2
◆ブラックダルマ決定戦 高岡商業 勝利

優勝は、飛鳥高校でした!!なぜか、飛鳥の3年生にも、「お誕生日おめでとうございます!」と、いきなり言われ、さすが金澤シンゴ先生の教え子たち!おさえるところは、確実におさえる!と、思いました。

フェスティバルの女王としては、残念な結果でしたが、ミーティングで話し合ったことを意識して、改善されることも多々あったので、実りある2日間でした!!ありがとうございました!!

「先生のトン汁には、うどんが入ってるんですか!」と、話の途中に突然おわんを覗き込むキャプテン池田の食べもへの執着心に、健大高崎の後藤先生も、驚いていました。今回は、ヤキイモもあり、選手たちは大興奮!!試合に負けても、たくさんのおいしい思い出をつくることができました。健大高崎の保護者の方々、生徒のみなさん、そして、韓国で仮面ライダーのような3人組実写ヒーローがいたら、こんな感じだろうなと思わせてくれるような健大高崎のスタッフの皆さんのホスピタリティーに、心から感謝いたします!

私は、連日の寝不足で、替え歌を選びながら、寝てしまいましたが、翌日は、大自然の中、命のリフレッシュができました!!ありがとうございました!




写真提供 池田フォトスタジオ

第7回関東高校女子サッカー大会のプログラム、何とか間に合いそうです。
皆様ご協力、ありがとうございました!! → トーナメント表

11/3(木) 第7回関東高校女子サッカー大会都予選3位で終了

まずは、高橋事務長(正式名称 事務センター長)が 今日も写真を撮ってくださいました。こちらからご覧ください。

11月3日 飛鳥戦のアルバム

  パスワードは いつもと同じです。

携帯での閲覧は下記URLからアクセスしてください。 http://www.imagegateway.net/m?m=FRjfvpuTKmy&t=LCJ

今日は、スタートからドタバタしました。

サイドバックの滝口選手の膝の状態を見た鈴木トレーナーから、「無理させない方が良いですね。」という判断が下り・・・

そして、サイドバックに、進藤を配置し、センターバックに、怪我明けで、昨日からようやくボールを蹴り始める程度の練習しかしていない佐藤選手を配置・・・

ガッチリまかれたテーピングで、佐藤選手の動きにも制限がかかる・・・

不慣れなサイドバックで、進藤選手の不安も増大する・・・

試合開始5分・・・サイドをえぐられ、クロス・・・見事に決められ先制点を許すと、試合は完全に飛鳥のペースで進みました。22分、DFラインとGKのスペースに入れられたボールに対して、スピードとテクニックでブッチ切る・・・強い飛鳥の真骨頂・・・という攻撃で追加点を許し、後半に・・・GK前に放り込まれたボールの処理に手こずっているところをつつかれて、3点目が入り、万事休す・・・終盤は、飛鳥もメンバーを変えてくる余裕の戦いぶりを見せるほど、文京のシュートは、たったの1本・・・攻撃陣は、何もやらせてもらえませんでした。飛鳥の3年生は2名のみ・・・文京が1・2年生のチームだから・・・といういい訳は通用しない・・・力の差は歴然でした。

しかし、このような大きな壁があるからこそ、頑張れるのだと思います。晴海総合を3−0、文京学院を3−0、修徳を2−0で破り、第7回関東高校女子サッカー都予選優勝を遂げた飛鳥高校・・・「強い飛鳥」の復活に、刺激を受けました。

10月22日に試験が終わり、23日はU18関東の運営・・・そこからあまり練習できずに今日の試合・・・そして、準備不足の選手をスタメンに起用してしまい、混乱を招いてしまった・・・選手たちには、申し訳ない気持ちで一杯です。関東大会では、後悔しないように、やれるだけの準備をして挑みたいと思います。

3位決定戦は、成立学園とのPK戦となりました。池田・宮田・三浦・岩井・青柳・・・2年生5人が全員決めて、5−4で勝利!「PKでしか勝てません!」と、笑顔で戻ってきた池田選手・・・「このままでは、インターハイ出場は、夢のまた夢・・・頑張るぞ!」と、決意を新たにしたような表情でした。

晴海総合 VS 十文字は・・・晴海の素晴らしい攻撃に、本当に驚かされましたが・・・試合終了間際に痛恨の失点を許した晴海総合が、1−2で敗退・・・こんなに強いチームが関東に行けないなんて・・・と、思うと、本当に頑張らなければ・・・と、選手たちも心に誓ったことでしょう。

第7回関東高校女子サッカー大会都予選 結果 →トーナメント表

第1代表 飛鳥     第2代表 修徳    第3代表  文京学院
第4代表 成立学園  第5代表 十文字   第6代表 村田女子

夜に、JFAハウスで、関東女子技術部会が開催されました。来年からトレセンデーを設定し、技術部会がイニシアティブをとり、トレセン活動を充実させていきたい・・・そのための組織作りを・・・という、会議でした。ようやく、第一歩がスタート・・・という感じでしょうか・・・

11/2(水) いよいよ明日か・・・飛鳥

イマイチ、オヤジギャグに切れがない・・・

高校時代の英語の先生に、「お前みたいな、テキトウな人間は、教師の資質がある!」と、言われたことがあります。当時は、何を言っているのか意味がよくわからなかったのですが・・・

もし、私が真面目な人間だったら、きっと、自分もつぶれて、生徒もつぶしていたかもしれない・・・今になって、その先生の言葉が、身にしみてきております。

明日の飛鳥戦を前に、ビデオを分析・・・飛鳥の攻撃パターンを想定し、徹底して守備のバランスを強化・・・そして、飛鳥のDFラインのウイークポイントを解析し、そこからの速攻を繰り返し演習・・・

なんてこと、テキトウ教師の私がするわけがありません。

11月から照明の使用がOKになった新小岩で、久しぶりの紅白戦・・・みんな、汗をかきながらも、サッカーをエンジョイした・・・ただそれだけの前日練習でした。

帰りのバスの中、キャプテン池田が話しかけてくる・・・飛鳥戦のことか???と思いきや・・・

池田:「先生、私、犬のフンをふんじゃっやみたいで・・・すみません。臭いです。」

私:「いいんじゃないの・・・ウンがついたってことかも・・・」

池田:「そうですね。明日もいいことありますかね。」

私:「うっ・・・臭っ・・・」

5月に飛鳥と対戦したときは、「勝ったら関東出場、引き分け以下で敗退」という、お互いシビアな条件で・・・そして結果は、両者にとって最悪の「引き分け」だった・・・

今回は、お互い、関東出場を決めた後なので、リラックスして、自分たちのサッカーを楽しめる・・・

テキトウさでは、私のはるか上を行く、金澤シンゴ先生との対決・・・

前略、シンゴ先輩、よろしくお願い致します。

秋の関東大会のスケジュール(1回戦 鹿嶋ハイツ)ですが・・・

1位か3位になると、12日(土) 10時キックオフになります。

2位か4位になると、12日(土) 14時30分キックオフになります。

ところで・・・秋の関東高校女子サッカー大会のプログラム原稿の入稿がまだの学校は、お早めにお出しください!ご協力よろしくお願いします。監督さんをせっついてください!「監督!もう選手登録は済ませましたか?」って、聞いてください!まだ、32校中、16校しか集まっていません!!非常事態宣言!!

要項には、プログラム入稿締め切り11月6日 とありますが、これは、千葉県の予選が6日に終るため、例年よりも遅く設定したものです。(都県の代表者会議では、その旨伝えております)すでに出場が決まっているチームは、すみやかに提出してください。
ご協力よろしくお願い致します。