9/29(土) 台風の影響で学園祭が早まる可能性があります 学園祭初日・・・暑さが戻り・・・校庭の音響準備はしんどかった・・・ 文京学院の教員になって20年・・・ずっと学園祭の校庭音響の担当をしてきました。 その20年間の中で、最も成長を感じさせてくれたのが、新体操部です。 最初の頃は、部員も少なく、ボールやフープに遊ばれているような感じの演技がやっとこさの、初心者ばかりでしたが・・・ それでも、全力で取り組み、一年一年、時間をかけて成長してきました。 2004年、飛行船というクラブチームに所属しつつ、本校の新体操部の一員として、インターハイに出場した井上選手が、個人競技で全国優勝・・・ これはあくまでもクラブチームの指導の成果でありましたが、文京学院の新体操部が注目されるきっかけとなりました。 学園祭でも、井上選手がソロの演技で登場すると、抜群の演技力に会場は魅了されました。 あれから10年の月日が経ち・・・昨日の発表では、チーム全体の演技で、会場を魅了していました。 この20年間を知っている音響担当としては、感動で目頭が熱くなるほどでした。 サッカー部も、負けてはいられない・・・めぬまカップに初めて参加して、1点もとれず、48校中47位だったあの頃、 草津カップに参加して、20分で16点とられたあの頃、村田との試合で1点とって、1−9で負けても喜んでいたあの頃・・・ 先駆者たちの苦労があって、今の文京学院サッカー部があるんだということを再認識しました。 今の高2は、文京学院サッカー部が、高校選手権都予選の決勝で十文字を破り、東京で優勝した翌年に入学した生徒たち・・・ 「弱い文京」を知らない世代なのかもしれない・・・と、ふと思いました。弱い者は、弱い者なりに、強い者の何倍も苦労しなければならない・・・ 18人という過去最多人数の現高2には、技術の高い選手も多い・・・しかし、技術の高い選手は、もはや東京にあふれかえっている・・・ 「強い選手」になって、「強い文京」を作り上げるためにも、これからは、「今のままでは歯が立たない」という体験をたくさんさせていかないと・・・と、 思いました。学園祭期間中も、フィジカルトレーニングをさぼらず・・・10月6日から8日のダルマカップ(群馬県榛名湖 高崎健康福祉大主催 東京からは 飛鳥・成立学園・文京学院が参加)で、その成果が出るように、自分に厳しく頑張りましょう!! 9月30日(日)に予定されているサッカー部エキシビションマッチですが、台風の影響で時間が早まる可能性があります。 12時30分くらいから、校庭を意識していただければ幸いです。 |
9/28(金) 文化祭前に文化放送に出演! 事実経過 9/28(金) 日本経済新聞朝刊 東京版に 学校名と私の名前とコメントが掲載される 8:59 J文字高校 I山監督から電話あり 「理事長から、新聞見せてもらったよ。日経に出るなんて、すごいね。」 と・・・さすが、ブランド好き・・・投資無きものはブランドを去れ・・・ 10:00 文化放送から電話があり、「今日の朝刊での注目記事を扱うコーナーなんですけど、5分ほど、生出演してもらえないですか?」と、オファーあり。 10:10 校長・副校長・副理事長・事務センター長が会議を行っている部屋に確認に行くと、「余計なことしゃべるなよ!」と、釘をさされながらも、OKをいただく。 11:15 文化放送より電話がかかり・・・そのままON AIR 番組名 くにまるジャパン いきなり、「創部何年になりますか?」と、聞かれ、「15年です」と、2年少なく言ってしまいました。 7分ほど、しゃべりまくったところで、チャイムが鳴ってしまい・・・ パーソナリティーの くにまる氏に ここぞとばかりに 「ちょうどチャイムがなりましたので、このへんで・・・」 12:10 小尾先生から、「ラジオ出演おめでとうございます!」と、メールが入る・・・ どうして、文化放送を聞いているのか不思議に思って聞いてみると、ラガッツァのWさんが聞いていて、 それをFace Book に書き込んだのを見た・・・とか。さすが、小尾ママ。 13:00 校長から、「どう?タレントになった気分?」と、冷やかされ・・・ しかし、その後、「やっぱり、全国に出て欲しいよな。ラジオに出るよりも、全国に出る方がうれしいよ。」 何としても・・・来年は・・・佐賀インターハイ・・・そして、最後の磐田・・・がんばらないと・・・ 以上が 本日の事実経過でした。 明日、明後日と、学園祭になります。サッカー部は、日曜日に模擬店「サッカフェ」を営業いたします。 本校受験を希望する生徒は、ぜひお越しいただき、サッカー部員と直接お話しください!! また、13時30分前後に、校庭でエキシビションマッチを行います。 私は、校庭の放送施設の近辺か、個別相談の部屋にいますので、ご不明な点がございましたら、お声をおかけください!! 私たちと一緒に、文京学院の新たな歴史を刻みたいというあなたを、探しています!! 左の写真は、空き時間を使ってボールをさわる初心者の高1生と、それをサポートする仲間です。 何年か後に見たら、きっと、なつかしい思い出になるだろうと思い、掲載しました!! |
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9/24(月) フィジカルさぼってませんか??? 大会も終わり、高校生全員でフィジカルトレーニング・・・鈴木トレーナーの本領発揮!! と、いきたいところですが、体調不良者が続出・・・病は気から??? フィジカルトレーニングという文字を見ただけで、体調不良になるのでしょうか・・・ こればっかりは、自分自身との戦いですから・・・ 普段しっかりトレーニングを重ねているのは、レギュラー陣を含めても数名のみ・・・ これには、ポジティブが自慢の鈴木トレーナーも、ガックリ・・・という感じでした。 しかし、目を輝かせる1年生もいました。「これで、スタメンの交代もあるかも!!」と、さぼり気味の先輩に感謝するかのように、 テンションを上げていました。 体力テストの結果を踏まえ、これからまた、チームを構成していこうと思います。 新チームは、まだ、全国出場なんて口にするには早すぎます!! 昨日より今日、今日より明日・・・一日一日、着実に成長できるように、ひたむきに努力していかなければなりません。 学園祭モードの1週間・・・自分に厳しく、手を抜かず・・・指導者のエネルギー源は、選手の頑張りですから・・・ 選手が頑張らないなら、指導者も頑張らなくなります。脅迫です。 と、ウジウジしていると、3月に卒業した横内さんと松井さんが、練習を見に来てくれました。いろいろ話をしていたら、 頑張らなければ・・・と、思いました。ありがとう!! さて・・・中学生は、10月7日・8日・15日に、U15−1部リーグの大一番が控えています。 現在までの戦績は @さくらガールズ 1−0 A十文字中 1−0 BINAC多摩川 0−1 と、2勝1敗・・・ そして・・・ 10月7日(日) 10:00 北運動場 VS SFIDA世田谷 U14 10月8日(月) 15:30 清瀬市体協グランド VS 駒沢女子 10月14日(日) 9:30 グランド調整中 VS 青梅ストロベリー 3連勝すれば優勝も狙えるし、3連敗すれば2部降格のピンチに・・・ その後は、ベルタ・フィオーレ・修徳と、強豪との対決が控えています。 |
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9/23(日) Did you enjoy yourself? 中高合同トレーニング 中高ともに大会が終わり、気持ちを切り替えて新チームが作れるように、まずは「楽しく!」をテーマに、2日間のイベントを企画しました。 しかし、このお遊び感覚のリフレッシュ企画に参加できるのは、最低限の課題を達成した人のみ。そこは、厳しく妥協しませんでした。 レギュラー陣は、「全国に行けなかった悔しさ」を、体感しましたが、登録に入れなかった(高校から本格的にサッカーをはじめた)選手たちは、 どうすれば悔しい気持ちを共有できるか・・・どのチームにとっても課題なのでしょう。 文京は文京スタイルで、追い込んでみました。効果があれば良いのですが・・・なければまた別の方法を考えないと・・・ 1日目は 高校生を4チーム、中学生を2にチーム、合計6チームに分け、総当たりのフットサル大会を実施しました。 2日目は 高校生を2チーム、中学生を1チーム、合計3チームに分け、総当たりのサッカー大会を実施しました。学校に戻り、リーさんのサッカークリニック(ポカリスエット協賛) を楽しく受講しました。 スコットランド出身のリーさんは、Scottish Weather!! と、雨を喜んでいました。スコットランド英語を聞き取るのは、なかなか難しいのですが・・・・ニュージーランド人並みの早口・・・ リアクションが遅れました。もっと英語を勉強しないと・・・どんどん風化していく・・・と、感じました。 指導が終わると・・・山田先生へ、「私たちと一緒に、サッカーの指導をやりませんか?全国をまわりますよ!!女性のコーチで、実際にプレーができる指導者を探していんですが・・・ あなたは、ピッタリです。」と、リーさんから、オファーがかかっていました。「休み多いよ!!お金まあまあ!」といわれ・・・「考えときま〜す!英語できませんよ!!リトル!リトル!」と、 テキトウに返事をする山田先生でしたが・・・ 選手たちにとっては、「こんなプレーヤーになりたい」という目標になれる指導者がいるというのは、とても重要だと、リーさんは言っていました。 まだまだ動ける山田先生・・・今日も、中高生たちを前に、現役時代の話を語ってくれました。 来週は、学園祭モードに徐々になっていきます。そんな時こそ、トレーニングを怠らず、日々向上してほしいと思います。 |
9/21(金) 時代を変えようと思ったら・・・チームまで新しくなってしまいました! 9月8日にパソコンを購入し、9月9日に新車を購入し、「時代を変える!!」と、気合を入れましたが・・・ 時代を新しくすることは、まだ来ませんでした。そして、チームまで新しくなってしまいました。 これは、私の前に座るバレー部吉田監督に、負けた次の日に言われた最高の癒し系ギャグ(時代を変えようと思ったら チームが変わっちゃいましたね)だったのですが、 さすがに傷跡が深く、すぐには載せられませんでした。しかし、もう、ウジウジしていても仕方ないので、気持ちを切り替え、このネタを使ってみました。 ようやく新しいパソコンにデータの移動を完了!!更新します!! 昨日は、新小岩で、中学1・2年生に三浦選手と野田選手を入れたU14(オーバーエイジ2名) VS 高1・高2(後半は 中3も入れました) でゲームを行いました。すると・・・最初のチームは、あまりにもチグハグで・・・U14チームに得点を許してしまいました!! 「やばい!!」を連発する滝口選手・・・まあ、新チームとは、こんなものです。 もちろん、DFラインからドカーンドカーンと蹴っていれば、チームが変わっても、それほど変わりはないでしょうが・・・ ボールをつなごうとしても、まったくつながりません!!ここで、あきらめずに、辛抱強くやっていくことで、成長することができるのでしょう!! 選手たちに渡した、監督反省文の中でも書きかましたが、今回の最後の調整が、甘かったのだと思います。 王者のチームの調整方法でした。怪我を恐れ、ハイプレッシャーの状態での仕上げをしなかった・・・これが、村田・十文字戦でのスタートの不調につながったのだと思います。チャレンジャーは、チャレンジャーらしく、100%の調整をやるべきでした!! ゲームの中で、ひときわ輝いたのは、高1の後藤選手でした。そして、後藤選手が褒められると、同じく高1の近藤選手の目が輝く・・・ そして、中3も、高校生に混ざり、活躍していました。 高2は、もうあと1年しか時間がありません!!焦り始める時期になってきました。言葉では、「絶対に・・・」と、書くのですが、本当にそこまで意識が高いかどうかは、まだまだわかりません。 有言実行の人間になれるよう、頑張りましょう!! 先日の池田選手、稲葉選手のコメントに、多くの方からコメントをいただきました。ありがとうございました!! 9月22日、23日は、優勝していたら広島に遠征に行こうと思っていたのですが・・・負けてしまったので、中高ともに、新チーム作りに励みます。 21日(金)の学校練習の写真を掲載します!! 中1のあるサッカー部の生徒が、学力が非常に伸びているので、その理由を検証したい・・・と、学年の先生から聞かれました。 中2のあるサッカー部の生徒も、昨年度末の成績会議で、「驚異的な伸び」と、報告を受けました。 小学校時代は、サッカー中心の生活だったので、あまり学習に関心が向かなかった・・・集中力のある生徒は、スポーツも勉強も、成果を出すことができる・・・ 中高年代で、スポーツと勉強を両立させることができる人材を育てる・・・このスタンスで、のろまのカメの文京学院は、時代を切り開けるよう、頑張ります! |
9/17(月) 池田主将よりメッセージ 高校選手権都予選の決勝は、十文字が修徳を2−0で破り、優勝となりました。 前半は0−0の一進一退・・・後半開始早々、修徳がオシャレな崩しで決定機を何度も演出・・・ しかし、決めきれず・・・ それに対して十文字は、快速FWを投入し、パワープレーで押し込む・・・ パスワークで崩しにかかる修徳 VS 走れ競れ押し込めの十文字 軍配は十文字に上がりました。 3位決定戦の飛鳥 VS 村田は 豪快なフリーキックを決めた飛鳥が 1−0で勝利し、3位となりました。 この結果、十文字は全国大会の出場権を得ました。(関東第四代表) 修徳、飛鳥、村田は、関東予選に出場し、全国へのチケット(3枚)を求めて、戦います。 抽選会は10月23日(火) 文京学院にて行なわれます!! と、熱い戦いを見ていると、昨日でキャプテンを交代した池田選手から、メッセージが届きました。 おはようございます。昨日はお疲れ様でした。私は文京サッカー部に入部できて皆と戦えて幸せでした!3年間本当にありがとうございました! 1年生のときの私は、練習でシュートがずっと入らないだけで泣いたり、試合で交代させられただけで泣いたり・・・本当に泣き虫でした。でもそんなときすぐに駆け寄って慰めてくれたのは、大好きな先輩たちでした。今でも忘れられないのは、関東大会の1回戦で修徳に負けた時のことです。3年生の方が絶対に悔しいはずなのに、後輩のとこに駆け寄って「大丈夫だよ」って笑いながら言ってくれていました。そんなたくましい先輩たちの背中を見て、私もこういう先輩になりたいって強く思いました。 2年生になり、後輩がたくさん入部してくれたおかげで部員数は35人になりました。しかし部員が増えるということは良いことばかりではありません。色々な問題が出てきました。そんな中でも何一つ不安そうな顔をみせず、常に明るく楽しく部をまとめてくれている3年生が本当にカッコよく尊敬していました。 私は今の大学1年生と2年生が教えてくれた「先輩としての在り方」をもとに、高2の夏から「切り替えのできるキャプテン」を目標にキャプテンを頑張ってきました。後輩や同学年と楽しむときは楽しむ、でもキャプテンとして何か言うときは真剣に・・・。そのメリハリが出来ていたかはわかりませんが・・・出来ていたと信じたいです(笑) 誰もが「こいつにキャプテンなんて無理!」と思っていた中でのキャプテンだったので、正直とても気楽でした。でも気楽だったのは最初だけで、キャプテンとして、最上学年としてやらなければいけないことが、山ほどありました。そんな中でも、辛くなかったのはそばで3年生が支えてくれていたからです。個性豊かで、キャラの濃い私たち3年生。でも、かけがえのない仲間です。家族です。この学年でサッカーが出来て幸せでした! 勿論初心者から国体候補までのレベル差のあるチームでのキャプテンで悩まずここまできたとは言えませんが!(笑)全員が向上でき、サッカーを楽しいと思い、同じ想いで大会を迎えることがこんなにも難しいとは思いませんでした。 (中略)ここは私への謝辞なのでカットします。 自分たちを支えてくれた先輩のためにも、そしてついてきてくれた後輩のためにも、全国に皆をつれていきたかったです。 「全国大会優勝」なんて、全国大会に行ったこともないチームが口にして、多くの人が「馬鹿だなー」って思ったはずです。でも、私達部員は真剣でした。本当に心から「全国大会優勝」を目指していました。結局関東大会すらいけませんでしたが、それでも皆で同じ方向を向いて全力疾走してきた日々は私の宝物です。 村田、十文字、芦花と試合を重ねるごとにチームが一つになれたような気がします。後輩たちの「3年生のために・・・」って想いが本当に伝わってきた3戦でした。応援歌を歌う後輩も、ベンチで見守ってくれている後輩も、ピッチで一緒にプレーをする後輩も、みんなみんな私の大切で大好きな後輩です。この後輩たちには、心からインターハイ、全国に行ってほしいです。絶対同じ涙を流さないでください。応援しています!! (中略)ここは個人情報なのでカットします。 3年間本当にありがとうございました! 全国に行くことだけがすべてではない・・・しかし、のろまのカメでも、必ずウサギを追い越す! 文京スタイルで地道に頑張ろうと思わせてくれました!! こちらこそ、ありがとう!! |
9/16(日) 引退試合でゴールを決めたのは・・・14番稲葉ももです!! 高校選手権都予選、決勝リーグ、最終戦 VS 芦花高校 木曜日・・・5分ほど撮影していた 芦花VS十文字のビデオを ミーティングで見せながら解説しようとしましたが、キャプテン決めのミーティングが、思いのほか長引き・・・ 「どうする?ビデオ見るか?」と、聞くと、「見なくていいです!」と、キャプテン池田・・・ 相手の守備の特徴だけ、30秒で説明し、終了。 「今は、試合に勝つことよりも、新チームを作ることが優先です!3年生は、みんなそう思っていますから!!」と話す池田。 金曜日も、練習ではなく、話し合い・・・これから自分たちがどのようにチームを牽引するか、高2は練習をせずに話し合いを続けました。 土曜日に、レッズランドで中高合同練習を2時間・・・そして、試合当日を迎えました。 今日の試合で、稲葉もも選手が引退。稲葉もも選手の投入は、後半から・・・と、選手たちに伝えました。 「勝っていても、負けていても、後半から稲葉選手を起用する。」 試合開始早々、練習どおりの仕掛けから、芦花DFを突破し、フィニッシュを打つ・・・しかし、決まらない。 芦花には、スピードがあり、身体が強い攻撃の選手が二人いて、その選手にボールが入ると、ゴールまで持っていかれる・・・ DFの判断が遅かったり、パスミスがあると、アグレッシブに奪いに来る・・・前半、危ない場面も2回ほどありました。 ある事情で、中盤のサラブレッド横山選手を使えず・・・代わりに入った小島選手は、母の気合のかけ声を背中に、頑張りましたが、相棒の秦選手が、なかなかリズムをつくれない・・・ 「初全国」という目標を失った文京と、「初関東」という、目標を胸にファイトする芦花・・・前半は、芦花優勢!!でした。 フィジカルの勝負でも、芦花の選手が勝っているシーンを見ると、鈴木トレーナーがボソリ・・・ 「あいつ、体幹トレーニングしてませんね。こゆうところで、わかっちゃうんですよね。そろそろスタメン落ちますね。」 もしかしたら、芦花高校の方が、関東普及大会に出場する資格があるのでは・・・「●●関東」なんて、選手たちに言ってしまった自分への神様の天罰かな・・・と、弱腰になりそうな気分で前半終了。 そして、後半・・・14番、稲葉もも選手を投入・・・観客席からは拍手が・・・ そしてそしてそして・・・DFラインの裏に出されたボールに、全速力で走りこみ、見事にゴールを決めてくれました!! がむしゃらにただ前だけを見て、走り続けてきました。私のゴールで全国大会につなぐ切符を。 まさに、稲葉もも選手の3年間の想いがこめられた、素晴らしいゴールでした。 思わず私も、大人気なく、喜んでしまいました。「イナバ〜!!」と、叫びながら、完全に興奮状態に陥りました。 その後、大塚選手のクロスに三浦選手がヘディングで合わせて2点目。最後は、佐藤諒子選手のCKを宮田選手が頭でたたきつけて、とどめの3点目・・・ずっと練習してきたカタチで、この大会のフィニッシュを飾りました。 引退試合で稲葉選手が見せた、意地のゴール・・・一生忘れない、ゴールシーンになりました!! 最後の集合で、 「今日で、私たち3年生の代は終ります。私たちは、何一つ、結果を残せませんでした。しかし、次の代は、必ず結果を出すと思いますので、これからも応援よろしくお願いします。」と、池田選手・・・受験が終れば、また部活に復帰し、次の代の強化に協力してくれると、約束してくれました。 宮田選手、三浦選手、野田選手は、今後は公式戦に50%程度出場しながら、自己の鍛錬、後輩の強化に励みます。 (ただし、関東大会の決勝戦だけは、100%出場していただきます。) 青柳選手は、コーチとして、女将さん役を続けてもらいます。 新チームのキャプテンは、佐藤諒子選手、副キャプテンは、滝口美帆選手に決まりました。 第8回関東高校女子サッカー大会は、全国予選と同時期、同会場で行なわれます。 11月10日(土)・11日(日) 鹿島ハイツ 17日(土)・18日(日) 尚美学園大学 全国予選を隣で見ながらの普及大会は、かなり悔しい気持ちになると思いますが・・・「お互い決勝戦で会えるように、頑張りましょう!!」と、大滝先生と誓い合いました。でも、本当は、成立学園にも全国に行って欲しかった・・・ 中野先生と私は、インターハイの運営で6日間チームの活動から離れた同士・・・ さらに、中野先生は、東京国体監督として、本当に尽くしてくださいました。 みんなのために頑張ったチームが負けるのは、とても切ないですが・・・ 情けは人の為ならず・・・いつかきっと、報われると信じ、信じ、中野信じ、頑張りましょう!! ◆第8回関東高校女子サッカー大会 東京 晴海総合・文京学院 埼玉 5位・6位 神奈川 4位・5位 群馬 3位・4位 千葉 4位・5位 栃木 3位・4位 茨城 2位・3位 山梨 2位・3位 東京予選の決勝は・・・十文字が村田を1−0で破り、決勝戦に進出しました。激戦のAブロックは、修徳が1位で抜け、決勝戦に進出しました。 Aブロック 1位 修徳(2勝1分) 2位 飛鳥(1勝1敗1分) 3位 晴海総合(1勝2敗) 4位 成立学園(1勝2敗) Bブロック 1位 十文字(3勝) 2位 村田(2勝1敗) 3位 文京学院(1勝2敗) 4位 芦花高校(3敗) 本当に7強は、紙一重・・・だから楽しいのかもしれません。これからも、切磋琢磨して、頑張りましょう!! 今日、晴海総合高校の周辺の路上駐車に対して、警察から注意を受けました。 こんなことは、今までなかったのですが・・・応援の方々は、公共の交通機関または、周辺の駐車場に車をとめてください。 先日、下宿第三グランドでも、チーム5台までというルールが守られておらず・・・ 各学校の保護者の会の会長さんは、とりまとめ、よろしくお願いいたします!! ◆中学生 ヤマ監日記 U15ガールズ大会 修徳中学 0-1 敗退 今日の敗戦の原因は立ち上がり7分に失点し、その後元気がなくなってしまったところにあると思います。 前半はセカンドボールも拾えず、蹴り合いになってしまい、修徳がスピードもパワーも上回り、完敗という感じでした。 後半は文京のペースを作れましたが、決定機で決めきれず‥・悔しいですし、悲しい気持ちになりました。 だけど、世の中には、もっともっと悲しいことがあると思うので、こんなことで、クヨクヨしてはいられません。 この負けた経験が何に繋がるか今は分りませんが、高校に上がった時に、この負けを思い出してくれたらいいと思います。 すみません‥内容が薄いですがこんな感じです。 |
9/15(土) 明日・・・チーム池田の最終戦 「十文字戦の負けを引きずっていいのは、3年生だけだから!1・2年は、気持ちを切り替えて!正直、来年があるみんながうらやましい!」 と、新キャプテンを決めるミーティングで話す池田紗弓。そして・・・ 「私、なんか、みんなのことが好きになっちゃったんだよ。だから、心配で、心配で、仕方ないんだよ。」 と、名残惜しさをいっぱいにし、キャプテン最後の日を明日迎えます。 池田選手が高1の時に、教育実習に訪れたT先輩が、先日高校に遊びに来ました。2年藤組(5名のサッカー部が在籍)の授業に行く途中だったので、一緒に連れて行き、教室で話をさせました。10分だけ・・・ということでしたが、50分、まるまる話をしてくれました。 そんなTさんから、メッセージが届きました。 昨日は床爪先生の貴重な授業のお時間を頂戴し、お話をさせていただきありがとうございました。脈絡がなく、言葉足らずな拙いお話になってしまい申し訳ございませんでした。 文京を卒業して6年の月日が経つにもかかわらず、昨日のような授業でお話をさせていただく機会をいただき、本当にうれしく思っております。 (中略)大学受験を乗り越えて手に入れることができるものもあれば、失ってしまうものもあること、どこの大学に行くのではなくどんな人間になるか。けれど確かなことは大学受験を全力で乗り越えることで、自分自身が成長できること。 昨日の私の話が彼女たちの中でひとりでも一歩を踏み出すきっかけになったら幸いです。 2年前教育実習で世界史を教えた当時藤組の池田紗弓さんですが、紗弓さんには1年生のときから相談を受けていました。先日久しぶりにメールをもらって、大学受験に向けて準備をしているという報告を受けました。床爪先生のブログを拝見させていただいては、紗弓ちゃんが日々立派なキャプテンに成長しているなと感心しています。 昨日も偶然にも会うことができ、まっすぐとのびた姿勢や明るく元気で人を笑顔にさせる表情や声から、その様子を感じとることができました。帰り際には稲葉ももさんにもお会いできました。ももちゃんも紗弓ちゃん同様にとてもすてきな女性に成長していました。 今年の3年生ひとりひとりの進路が、それぞれが満足いく進路決定となることを願っております。 床爪先生のアドレスを存じていないのでブログ内をあちこち探しメールしてます。 ※体験のとこから送ろうかとも考えましたが。 他の学校の指導書としても、これからも頑張って続けて頂きたいと思いメールしました。頑張ってください。 他校の保護者より 稲葉選手のメールは、1日で削除しようと思っていました。 |
Just After 十文字戦 1−2・・・負けでした。 先発 GK 野田 DF 進藤・佐藤諒・宮田・滝口 MF 黒川・横山・秦・三浦 FW 池田・中川 交代 小島→横山 前半開始からずっと、十文字の攻撃に耐える時間が続く・・・ 前半のシュートは2本だけ・・・かなり一方的に攻められました。いつもは前半がおとなしいタカユキ君も、今日は前半から絶好調! 何とか耐えて、後半に・・・と、思っていましたが、不運の失点・・・相手はラッキー&ハッピー・・・ しかし、選手たちは動揺せずに、頑張りました。 後半になり、スタート早々、豪快なミドルシュートを放たれ・・・しかし、GK野田がファインセーブ・・・ その後、徐々に文京がペースをつかみ、カウンターを仕掛ける・・・ が、最後のところで阻まれる・・・ そんな攻防の中で、十文字のロングシュートがGKの頭を超えてゴールイン・・・ 文京は・・・フリーキックを2回ゲット・・・1回目は枠外でしたが、2回目は宮田の弾丸シュートをGKが止めきれず、ゴールイン。 その後、池田選手、三浦選手、中川選手に、ラストパスが入るシーンを演出するも、十文字のDFに阻まれゴールには至らず・・・ 試合終了・・・1−2敗退・・・全国への挑戦は、終りました。 残す道は・・・最終戦の芦花高校に勝利し、関東高校女子サッカー大会(全日本選手権関東予選に進めなかった各都県上位2チームで行なわれる、関東で完結する大会)に出場すること・・・ 実は、7月に11年乗ったプラドがオーバーヒートを起こし、高速を走れない状態になりました。新車を発注し、納車は・・・今日の9時・・・9月9日9時・・・苦・苦・苦・・・を乗り越えるつもりでしたが、乗り越えられませんでした。 晴海総合で部活の荷物を積み、最初の乗客は、蟻さん・・・となりました。そして、車を出すときに、M田女子高校のバスをかわしたと思ったことろに、石が・・・ガツーン!!と、ぶつけてしまいました。M田女子の生徒の目の前で・・・そして、Y代先生が近づいてきて、なんとも声をかけられない様子でした。「試合にも負けて、新車にも傷つけて・・・情けない男・・・退散します!!村田(バス)をかわしたと思ったら石(山)に衝突!!」と、捨て台詞を吐き、退散しました。 ポジティブな3年生は、負けても、「次!」と、気持ちを切り替えて頑張ってきてくれました。試合終了後、タカユキ君のガッツポーズを見た途端、勝たせてあげられない自分が悔しく、かなり自暴自棄になりました。何度も練習してきたコーナーキックは、1回だけ・・・もっともっと、他の練習をしていれば良かったのか・・・高1の選手に厳しい言葉を吐いたり、高2の登録外の選手を追い込んだり・・・そんなことをしても勝てない監督に、誰がついてくるだろうか・・・もう、潮時か・・・と、逃げたくなりました。 しかし・・・1通のメールが、私を救いました。こんなところで、立ち止まるわけにはいかない!!今回、村田女子・十文字という、伝統ある全国常連との差を、あらためて感じました。百戦錬磨の監督たち・・・その監督の元で、日々の厳しいトレーニングに耐える才能あふれるアスリートたち・・・しかし、その差が、決して乗り越えられない差ではないということも、実感しました。そう思わせてくれたのが、今の3年生たちでした。明るく、楽しく、元気よく・・・このスタイルを貫き通し、文京は文京らしく・・・3年生諸君!!サンキュー!! 9月9日9時・・・は、「9」が三回・・・つまり、さん きゅう・・・3年生に感謝する日だったのですね・・・ 文京学院サッカー部14番、稲葉ももです。今日は本当にお疲れ様でした。 今まで小さな存在で、自分というものを上手く出せずにひたすら走り続けてきて、三年生の中で最もかっこ悪い私ですが、先生の心を少しでも癒せるよう、メッセージを送りたいと思います。 私は、全国大会優勝という大きな目標を掲げる文京サッカー部の中で、がむしゃらにただ前だけを見て、走り続けてきました。 私のゴールで全国大会につなぐ切符を。自分の中では、その目標があったから、どんなに辛くても、ここまでやってこれました。 今日を迎え、敗戦となってしまいましたが、だからこそ気づいたことがあります。今日を迎えるにあたって、ここまで本気で文京学院サッカー部全員がぶつかり合えた途中経過に意味があるということ。 全国大会の切符を掴めたなら、それは先生にとっても、三年生にとっても、文京学院サッカー部にとっても、本当に最高の思い出になりますが、何年かたてばそれは思い出で、この戦いに挑むまでのみんなの思いや経験、ひとりひとりの努力が、結果よりもみんなの人生の、最高の財産になります。 私は、ここまで文京のメンバーみんなでたくさんの壁を乗り越えられたことのほうが、全国大会に行くことよりも最高に嬉しいです! 結果がどうであれ、今日という日を迎えられたこと。文京サッカー部全員が、同じ目標に向かって走り続けてこれたこと。 とにかく、万全の準備をした中で今日の戦いに挑めたことが、文京にとって最も幸せなことなのだと感じます。 自分は何もできなかったけれど、今日は自分の人生の中で最高の一日になりました。泣いて言えませんでしたが、文京サッカー部メンバー、先生方や、文京の勝利を願ってくれていた方々全員にありがとうと言いたいです。 先生は、どうか自分を責めないでください。私たちの勝利のために、忙しい中、文京サッカー部に尽くしてくれる先生は、本当に文京サッカー部全員の父親のような存在です。わたしは先生と一緒に、一つの目標に向かって戦ってこれたことを、心から誇りに思っています。 先生のおかげで、結果よりも大きな価値を持つ「経験」を、素晴らしい環境の中で、感じることができました。 心から、感謝しています。 さて、次は芦花戦です!まだ大会は終わっていませんね!切り替えようと心に決めてもなかなか悔しさは消えないものですが、切り替える方法を考えるよりも、次の芦花戦に勝つ方法を考えて一週間、また文京サッカー部全員で戦っていきましょう!心の切り替えは、時の流れにまかせることですね! と、説得力のない私が長々ととりとめのない話をしてしまいましたが、少しでも先生の力になれれば幸いです。今日の夜はめいいっぱい泣いて、明日からはそれ以上に笑いましょう! 最後になりますが、引退まであと残りわずか、宜しくお願いいたします。 文京学院サッカー部 稲葉ももより。 中学生は!!青梅ストロベリーに1−1PK6−5 で勝利し、ベスト8に進出しました!! 試合内容は、青梅さんのペースだったそうですが、CKで得点し、PKで競り勝つという、中学生がチャレンジャーの戦い方の模範を見せてくれました。 |
9/8(土) Just Before 十文字戦 いよいよ、明日、9月9日、12時より、十文字との決戦があります! 準備は万端!!やるだけのことはやってきました!! 黒川選手が中心となり、新たな「シメ」が、生まれました。 今回は、怪我人もいません!!神棚が作られ、天井には、「雲」という文字が貼られていました。 おそらく、相手の十文字さんも、同じでしょう。気合十分、準備万端で挑んでくるでしょう。 文京には文京のドラマがあるように、十文字にも十文字のドラマがある・・・ だから、試合前にあ〜だ こ〜だ 書くのはやめておきます!! お互い、100%の力を出し切って、どちらの関係者も、「よくヤッタ!!」と言えるような試合を目指し・・・ 何しろ、現場を目撃したい方は・・・晴海総合高校に 12時に!! 中学生も、U15ガールズ大会の山場、青梅ストロベリーとの勝負があります。 こちらも、現場を目撃したい方は・・・飛鳥高校に14時30分!! 今日の背景は、敢えて緑で・・・見にくいですが、ご容赦ください!! |
9/3(月) できれば時計を元に戻したい・・・が・・・そんな弱虫ではダメだ!! 「切り替えろ!次があるんだから!」と、選手たちには言いながら、元気が出ない自分がいました。 なかなか、敗戦報告のメールを打てずに、不思議と体調不良を起こす自分がいました。 きっと、3年生たちは、もっともっとつらかったでしょう。 あの時間の、あの失点・・・次の十文字戦で負けたら、もう自分たちは高校サッカーの目標を失う・・・底知れぬ恐怖が押し寄せ、不安で不安で仕方ない・・・そんな夜を3年生たちは過ごしたと思います。 もちろん、相手は、百戦錬磨の村田女子・・・この夏の遠征は、バスで6500kmを走ったというY代監督・・・人生=サッカー・・・そんな伝統校に勝てるなんて思う方が、アホだと思われるかもしれませんが、それでも、選手たちはチャレンジャーに徹し、村田の猛攻を食い止め、チャンスを作り出してくれた・・・だからこそ、あの時間のあの1点が、重くのしかったてきたのだと思います。 放課後の練習・・・ キャプテン池田に、「晴海や飛鳥だって、同じように厳しい状況にあるんだから、まだまだこれからだぞ!」と、声をかける・・・ 「晴海や飛鳥の3年生は、全国大会を経験しています。でも、私たちは・・・十文字に負けたら、もう終ってしまうんです!!」と、焦る・・・ 9月9日・・・試合後、どんな状況になっているのかを考えただけで、パニックになるのでしょう。しかし、人生で成功する者は、苦しい状況の中でこそ、明るく楽しく元気よくを実践できる者・・・そして、鈴木トレーナーが言っていたように、神様はポジティブな人間が好き・・・ 明治神宮の祝詞で、試合会場を読み上げられたとき、 「しもじゅくだいさん」(正解は したじゅくだいさん)と、神主さんが読んでしまったのが、パワーを半減させてしまった原因・・・「はるみそうごうこうこう」は、ちゃんと読み間違えなかったので、大丈夫!! 「東京で優勝して、楽に全国を決めたいというのもあるけど、関東大会に出れば、4試合も経験できるのだから・・・その方が、楽しいぞ!!君たちの目標は東京優勝じゃなくて、全国優勝だろ!!」と、バカポジティブに練習後のミーティングを終了させました。 おそらく、サッカーをやっていれば、不安から開放される・・・スタメン選手たちは、そんな思いで、必死にボールを追いかけていました。 明日、4日は、芸術鑑賞・・・日本サッカー協会からは、FIFA U20への協力を要請されましたが、私は宝塚歌劇団を選択しました。本校の卒業生が所属する 月組 公演・・・ロミオとジュリエットを、全校生徒(中1〜高3)で鑑賞します。 中学生の始業式では、「ロミオとジリエット」と、紹介してしまい・・・ 高校生の始業式では、「代々」を「よよ・・・」と、読み見間違え・・・ カミカミの司会で、笑いを誘いました。 |
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9/2(日) 決勝リーグ開幕・・・VS 村田 0−1 ● 前半 黒川→滝口 が作り出した 決定機・・・ 全日本選手権予選の修徳戦では、それが決まった・・・ しかし、今回はバーの上・・・ その後、村田の猛攻を跳ね返す DF陣の魂の守備・・・ ゴールインではないかと思ったシーンを覆す 明治天皇の奇跡・・・ 0−0・・・まあ、仕方ないか・・・と思いそうになった試合終了間際・・・ フリークックからの失点・・・クリアがはっきりしなかった・・・ 一瞬の隙を逃がさない村田の集中力は、さすが・・・ それまで必死に守ってきただけに、DFとしては、やりきれない敗戦だったでしょう。 しかし・・・ 今回はトーナメントではなく、リーグ戦・・・ 「0−2でなくてよかった!」・・・そう思う日が来ると信じて・・・ 忍たま乱太郎の主題歌でも歌って 気持ちを切り替え 前を向くべし! そして、こんなときこそ、感謝の気持ちを忘れずに・・・ 運営してくださった小尾ママ先生 競技運営に協力してくださった都立国際高校 U20のスタッフのように、花形は、協力者も多い・・・ しかし、こういった地味なところで手伝ってくれる先生、学校には、本当に感謝!! 来週も試合ができることに感謝して、信じるしかない・・・向上心!! 悩んでいる時間はもったいない・・・そう自分にも言い聞かせております。 パソコンの調子が悪く、起動に手こずっています。 更新がなくても、それは、落ち込んでいるわけではありませんので、ご心配なさらないように・・・ |
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