★なでしこU18堺〜大阪桐蔭フェスティバル 2013.12.26〜30
高校生は25日、バスで7時間の旅・・・堺に入りました! 一夜明け・・・26日 大商学園主催のU18なでしこハイスクールカップ堺に参加 堺から北上1時間・・・万博公園 ガンバ大阪のホームグランド・・・の脇のグランド |
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中3 5名(文京学院中) 高1 13名 高2 7名 高3 1名(試合には出場せず) 右SB 額賀 CB 小平・大輪 左SB 権田 大商学園 B 30分×2 作陽高校 A 35分×2 作陽高校 B 30分×2 |
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万博公園から西へ・・・そして神戸 INACレディースのホームグランド・・・六甲アイランドになかなかたどり着けず ようやく到着・・・甲南大隣の神戸レディースフットボールセンターへ 来年の正月は、神戸へ!!(高校選手権開催地) |
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キックオフを15分遅らせていただきました! 雨でスクールが中止になったということで、B戦を増やしていただけました! INAC ユース A 35分×2 INAC ユース B 30分×2 |
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コンパクトにプレッシャーをかけましたが 個の能力が高く 大量失点しました。 しかし、どれだけやられるかを体感できたことに収穫がありました。 |
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27日 堺から南津守のセレッソ大阪練習グランドへ セレッソ大阪 B 30分×2 京都精華 A 40分×1 セレッソ大阪 A 40分×1 両チームとも独自のサッカーを展開するチームでした。 |
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南津守から舞洲スポーツ広場へ 作陽B 30分×2 福井工大B 30分×2 舞洲あらJ-GREEN堺へ 大町北 40分×1 |
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ミーティング 横山コーチの選手時代の苦労話 「なぜ中3が頑張れるか」という、私の話。 意識をしっかり! |
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真剣に聞くが・・・目が閉じ・・・口が開く 意識が遠のいていく・・・ |
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チラ見 Glance at ! 試合中もチラ見ができれば良いのですが |
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27日 堺から北へ・・・茨木にある 履正社高校グランドへ FC ヴィクトリーズ(三木) B 30分×3 東北高校 35分×2 FC ヴィクトリーズ A 35分×2 |
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雪も舞い散る寒さ・・・ ヴィクトリーズは、U22関西第一代表 ラインを押し上げ、1点とることを目標にしました。 すると、松村選手が、期待の1点をとってくれました! 何点とられても、ラインを上げ続けました。 前線の快速DFを止めるだけのスタミナがキレ、大量失点しましたが、良い経験になりました。 |
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東北高校とは、松山姉妹対決。姉がCKを決め、姉の勝ち! 涙する妹を横目に、「心が弱いんで、鍛えてやってください!」と、お土産を渡しにくる姉。 姉のたくましさ、東北のたくましさを感じる試合でした。 人数は少ないですが、チーム全員で頑張る素晴らしいチームでした!! |
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怪我人以外、文京学院中学3年全員がAチームに出場! 山田先生が3年間育てた中3はグレート!! 最高学年としての意識の高さに感動! プレスバック(中盤が戻ってサンドする)が教え込まれている! 辻内選手の献身的な動きに、横山コーチは大絶賛! |
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高3でひとり参加してくれた滝口選手 卒業後は関東学園大学でプレーします! なんと、所持金は500円! 経済観念もしっかりしてきました! 高校生は29日にバスで帰京しました。 |
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中学生は 28日〜30日 J−GREEN 大阪桐蔭主催のフェスティバルに参加 ・豊田B ・伊賀フットボールクラブU15 ・大阪桐蔭フラミンゴ(大阪桐蔭の下部組織) ・ルネッサンスU15 ・豊田A ・大阪コスモ |
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試合が終わると、「はい。ランシューに履き替えて」 という山田監督の鬼の言葉が選手たちに突き刺さる。 全員がタイム内に入れなければ、何度でも走る。 草津では、いつもビリだった選手が、先頭集団にいる・・・ 驚きました!! 天然芝のピッチでは、U22でソシオスと対戦するチームが、 実践を想定してテストマッチをしていました。 ソシオスの岩崎諒子選手に電話をしたのですが・・・つながりませんでした! |
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大阪桐蔭の天野監督(元田崎ペルーレ監督)と 安田コーチ(元田崎ペルーレGK)に、 大変お世話になりました。 プロの指導者とプロの選手が教員になり、大阪桐蔭を牽引して6年 二人とも、我々以上に「教育」というものを真剣に考えていました。 たくさん学ばせていただきました!! |
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3日間でしたが、どんどん成長する中1・中2 球際の厳しさ、カバーリングの良さ、プレスバックの意識・・・ 山田先生は、ベレーザで活躍する大学時代の友人「A選手(某中高一貫高出身)」に、 「あの子たちは宝物だよ。大事に育てないと!」と言われたとのこと・・・ 「文京生は、素直で、サッカーが好きで、成長が目に見えるから教えていて楽しいです!」 と、山田先生も満足した3日間でした。 |
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中学生の体力は無尽蔵・・・と思っていましたが、さすがに疲れていたようです。 夏に大阪、秋の石川、そしてまた冬に大阪。 中学時代にトップレベルのチームと対戦することは、非常に貴重なことです。 そして将来的には、中学年代での海外遠征も実現したいと思いました! (大阪桐蔭は、イタリアだそうです!!) やればやるだけ伸びていく・・・可能性のある中学年代の強化に、大阪桐蔭フラミンゴさん とともに、頑張っていきたいと思います。 |