7/27(日) 全国大会の結果・・・みなさん、もうご存知だと思いますが・・・

晴海総合高校・・・前半2点、後半1点・・・0−3で、常盤木に破れましたが、大健闘と言えるでしょう!「やっぱり、スッゴイですね。別格って感じですね。」と、大滝先生から電話がありました。でも、その別格を3点に抑えたんだから、すばらしいですよ!明日交流戦をして、帰京するそうです。また、U18で、熱い戦いを演じましょう!

十文字高校・・・前半1点、後半1点・・・2−0で、桐陽高校を破り、明日、広島文教と戦うことになりました。「強いよ〜、広島文教は・・・」と、電話をくれたGパン先生・・・ちょっとほっとしたような声でした。広島文教の松木監督は、女子サッカーの指導者として、年上にも、年下にも最も人望の厚い方・・・本当に全精力を投じて、チームを作ってきた、若き名将です。今では、その努力を学校が認めて、全面的に支援してくれているそうです。Gパン先生にとっては、強敵が続きますが、これまた名勝負になること間違いなし!

飛鳥高校・・・2−2で決着着かず、PK戦へもつれこみ・・・4−1で飛鳥が勝ちました。金澤監督から電話はありませんが、きっと、思ったよりも苦戦したという感じなのでしょうか・・・作陽の指導者は元日本女子代表の山崎選手・・・湯郷の下部組織として、着々と力をつけてきた高校です。ちょっとナメてかかってしまったかもしれませんね・・・でも勝てて良かった!さすがラッキーシンゴ!明日の鳳凰戦に注目!
午後8時18分・・・この日記を見たシンゴ先生から電話がありました。「うかれて電話したら失礼かと思って・・・」と、意外に謙虚なシンゴ先生・・・「パスをつなぐって聞いてたので、文京だと思ってやって来いと言ったんですが、文京とは違って、ドリブルもせず、本当にショートパスだけで崩してくるチームで、驚きました・・・」と、感想を述べてました。決定的な場面をGK西村が止め、そしてPKになった瞬間、勝ったと思ったというシンゴ先生・・・やっぱりツイてる!


その他、関東勢は、本庄第一が4−3というスコアで東北第二代表の富岡高校を破りました。めぬまでの借りをキッチリ返すあたりは、さすが日野先生・・・松山千春も回復してきたようなので、この先は、快進撃が続きそうです。

日本航空は、北海道第一代表の室蘭大谷を4−2で破り、湘南学院は、四国代表 済美高校を3−0で破り、それぞれ2回戦進出です。

埼玉平成は、パワーサッカーの東北高校に0−1で破れ、敗退してしまいました。

本庄に敗れた富岡高校も、平成を破った東北高校も、ともに妻沼や富士で対戦したことのあるチームですが、全国の舞台にもう登場して、活躍していると思うと、本当に焦ります・・・

関東7校のうち、5校が勝ち進みました。明日勝てば、ベスト8・・・頑張れ関東勢!!

明日から草津カップ遠征のため、更新できません。
全国の結果は、こちらから・・・ → 1・2回戦 結果
7/26(土) 午前中、U18選手権大会東京予選で使用する駒沢公園競技場に打合せに出向きました。打合せを終え、ベンチにすわり、書類の確認をしていると、睡魔に襲われ・・・すると携帯が・・・ポエマー先生からでした。「今、全国・・・じゃなくて、浅間に林間学校の引率に来てるんだよ。床ちゃんは、何やってんの?」「今駒沢で打合せ終えて、全国行きたかったなあ・・・って、ボーっとしてたところです」お互い、惨めな自分たちを励まし合えば合うほど、負け組であることを実感しました。

木陰でしばらく眠っていたかったのですが、気を取り直して学校に向かいました。高校生は1時〜3時まで、短期集中練習に取り組みました。中学生は、2部リーグ、フィオーレ武蔵野U14チームとの対戦のため、浅川グランドに出向きました。

結果は1−1の引き分け・・・試合終了間際に追いついた試合だったようで、伊藤監督からのメールは、めずらしく穏やかでした。0−1敗退と、1−1引き分けでは、大違いですから・・・勝ち点を取れて何よりです。最後に追いついたということは、最後に相手よりも、体力で上回れたということでしょうか?3日間のトレーニングで、少しは持久力がついたでしょうか?30日から始まる第1回菅平U15サッカーフェスタで、良い結果が出るように、頑張りましょう!この大会、モルテンさんも、協賛してくださることになりました!!


◆暑さの中、最後まで頑張れたのは・・・文京?
◆保護者の方々の応援に、伊藤監督も感謝!
◆エナリ君が審判を担当していると思い、唖然とする中1コンビ・・・
◆GK怪我で、急遽GKとして奮闘することになったY選手・・・今日は下がらずにできたかな?

磐田では、明日から全国高校女子サッカー選手権大会がスタートします。

東京勢は・・・

十文字が、静岡の桐陽高校と対戦します。過去にも数々の熱戦を展開してきた両監督・・・実は、U18選抜の全国大会でも対戦したことがあります。下馬評では、「今年は十文字有利!」ですが、何が起こるかわからない・・・桐陽の吉岡先生は、不可能を可能にする男・・・スベラーザのリーダーだけに油断はできないGパン先生・・・1回戦の大一番かもしれません。キックオフは13時30分!

晴海総合は、優勝候補の常盤木学園と対戦します。どこまで王者を押さえることができるか・・・大滝マジックは通用するか・・・常盤木の阿部先生は、常にダジャレを考え、周囲を笑わせようとする先生・・・時には世の中の不正を徹底的に追求する理論家・・・阿部先生もこのホームページを見ているようなので、このへんでやめておきます!キックオフは9時!

飛鳥は、急成長中の作陽と対戦します。3月のめぬまカップでは、初出場ながら、技術の高さを見せつけた作陽・・・華麗なパスサッカーを展開します。しかし、一発勝負師のシンゴ先生は、そうゆう相手に強いかも・・・戦いぶりに注目しています!キックオフは9時!

頑張れ東京!!頑張れ関東!!頑張れ東日本!!頑張れ高校女子サッカー!!
この時間の更新なら、監督はこのページを見ずに、試合に集中できるでしょう!!
7/25(金) 今日も昨日同様、11:00〜15:00の練習予定でしたが、北区さくらガールズの鈴木監督よりお電話をいただき、「うちの中3が、文京の高校生と試合をやってみたいと言っているのですが、来ていただけませんかね・・・」と数日前に言われ、ジプシー軍団文京は、「はい!喜んで!」と、即答・・・北運動場に足を運ぶことになりました。

高校生2本を、さくらガールズさんのAチームと、中学生2本を、さくらガールズさんのBチームと、それぞれ対戦させていただきました。Aチームのセンターバックには、非常に有能な選手がいるため、簡単には攻撃できず、苦戦しました。「後輩たちの前で、ミスする姿を見せるわけにはいかない」と、プレッシャーを感じながらも、得意の抜け出しで果敢に攻撃を仕掛けた原(さくらガールズ出身)選手・・・・フィニッシュまでの過程は、素晴らしい・・・しかし、最後が決まらず・・・それを見た恩師の鈴木監督は、「中学の時よりは、ゴールに近づいたかな・・・」と、成長ぶりを喜んでくださいました。「彼女は、さくらの期待の星ですから!東京屈指の選手に育ててくださいね!」と、十分なプレッシャーを与えてくださいました。

Aチームとの試合、最後の10分は、「本日のベストメンバー」で挑みましたが、逆に失点を許してしまいました。ボールもよく動き、パスも連動し、軽快にフィニッシュまで至る・・・しかし、決められない・・・一瞬気が緩む・・・150cmくらいの中学生が、170cm近い高校生のフトコロに入ってくる・・・小技で抜かれる・・・さらにもう一人・・・また抜かれる・・・やられてしまいました。U18大会前に、貴重な体験をすることができました。注意一秒・怪我一生・・・という言葉の通り、「注意を一秒でも怠ると、取り返しのつかない、決定的なダメージになるぞ!」ということを肌で感じることができました。

暑さの中でも、明るく元気にプレーしているさくらガールズの中学生は、とても「さわやか」でした。ご招待、ありがとうございました!

どちらかというと、コッテリ感の強い文京の中学生たちは、明日のリーグ戦に向けての調整・・・という感じでしたが、こちらも、抜け出しは良いのですが、なかなかフィニッシュまで決まらず・・・みたいな・・・それでも、松井選手が放ったライナーのシュートは、圧巻でした。偶然なのか、狙ったのか・・・その次のシュートはホームラン制の当たりでしたから、何とも言えませんが、久々にインステップにしっかりミートしたナイスシュートを目撃しました。フィオーレ戦では、「3日間、何やってきたんだよ!」と、伊藤監督に怒られないように、しっかりパフォーマンスしてくださいね!!

練習試合の後、会場では、北区大会が行われていました。対戦カードは 成立学園 VS 東京成徳 ・・・久しぶりにマカ先生に遭遇しました。すると、「先生、最近疲れてませんか?久しぶりに日記を読んだんですよど、昔のような面白さがなくなってきましたよ・・・ネタがないのか、病んでるのか、どっちかだろうなあと思っていたんですよ・・・」と言われ、かなりショックを受けました。

Gパン先生も、7/13以来更新していないし、ポエマー先生も、ネタがないようだし、みんな忙しくて、それどころじゃないのでしょう。だからこそ、ここで頑張らないと・・・草津でネタを仕込みます。

夜は東京都女子サッカー連盟の会議で、昨日と同じ、武蔵野公会堂に出向きました。7時からの会議でしたが、昨日の教訓を生かし、早めに出たため、遅刻をしませんでした。会議で、日本協会の新人事の表が配られましたが・・・川渕キャプテンは、女子サッカーの発展に力を入れて来られた方でしたが、新体制ではどうなっていくのか・・・と、やや不安もありますが、今まで都協会、関東協会でお世話になった植田さんが、常務理事に就任されているので、今後に期待したいと組織変更をPOSITIVEに考えたと思います。
7/24(木) 11:00〜15:00 中高合同で、都内某所のグランドを借りて練習を行いました。高校生は20日・21日・23日のリーグ戦3試合で、できなかったことを修正すべく、トレーニングを行いました。中学生は土曜日のリーグ戦に向けて、ゲーム感覚を取り戻すことを目標に練習に取り組みました。なかなかうまくプレーできず、苦悩する選手、「自分のせいで、先輩たちが関東に行けなかった」と、長い間ネガティブに考えてきた自分にさよならすると、思い切って髪の毛を切った選手・・・それを励まし、鼓舞する3年生たち・・・思えば、今の3年が1年のときの東京予選・・・東京成徳とベスト4決めの駒沢決戦・・・1−1で迎えた決定的な場面・・・当時高1だった江口選手は、決定的な場面でGKとの1対1を勝負せず、石川選手にパスを出してしまい、オフサイド・・・そして延長戦終了間際にCKから決められ撃沈・・・そのとき、江口選手は、「来年は絶対自分の力で関東を決めてみせる!」と、決意したのでしょう。そして昨年、高校選手権予選夢の島代表決定戦(VS吉祥戦)、および夏のU18十文字戦で、文京を関東に導いたのが、江口選手のコーナーキックと、石川選手のヘディングでした。「現状不満→問題点の明確化→目標設定→目標達成のための努力→達成→自信」というサイクルを経験できた選手は、ポジティブに考えられるようになる・・・今の2年生、1年生も、3年生になったとき、悩める後輩たちにアドバイスできるようなPOSITIVE THINKINGな先輩になれるように・・・

アネゴ肌の宮下選手・小林選手は、肝っ玉母ちゃんのような存在です。厳しいことも言いますが、「後輩たちに伝えられることのすべてを伝えて卒業したい!」という気持の強い二人です。

少年肌の高橋選手は、職人のお父さんのような存在です。常に自分を追い込み、自己に厳しく黙々と修行を重ねる高橋選手の背中を見て、後輩たちは育っていきます。

皇室肌の愛子様は、お婆ちゃんのような存在です。常に孫たちのことを気にして、一生懸命動いてくれます。孫たちは、そんな愛子様に甘えながら、感謝の気持を育み、成長していきます。

夜7時から、吉祥寺でU15ガールズ大会の抽選会および代表者会議が行われました。首都高速4号線下りが渋滞しており、数分遅れての到着になってしまいました。会議の最後に、「今日は高校部会の床爪先生がいらしているので、中高の情報交換ということで、何か一言・・・」と、いきなりふられ・・・「今回、全国大会に都立2校が出場することになりました。やはり、都立高校は大きなグランドを有している分、フィールド感覚が優れており、一本のロングパスで、局面を打開する力があり、勝負強い・・・一方、東京の私学は、ネコの額のような狭い練習環境で、ショートパスをつなぐことばかり意識する傾向があり、ボール回しはうまいが、決定力がなく、勝ちきれないという弱さがあるようです。いずれにしても、都立が強くなると、私学も頑張るので、ますます盛り上がると思います!」と、先日修徳の有賀先生と話していたことを口にしました。千葉県も県立幕張総合が、非常に強くなってきた・・・しかし、埼玉・神奈川は、私学上位の伝統が揺るがない・・・その秘訣を、近々教わりたいと思います。

今日の練習中に、選手たちが話しているのを耳にしました。「結局は、しっかり蹴れて、しっかりトラップできるかどうかなんだよね・・・基本が大事なんだよ・・・」都立がどうの、私立がどうのではなく、基本がしっかりできているチームが勝ちあがったのかもしれません。がんばりましょう。

U15ガールズ大会の組合せですが・・・くじ運良いと思いますか?思いませんか?

1回戦  VS 吉祥女子中学  8月23日または24日に実施予定
2回戦  VS INAC・立川小平合同 の勝者  30日または31日に実施予定
準々決勝 VS チアフル・ラガッツァ・渋谷アルテスタ・杉並FC の勝者 9/6 or 7
準決勝  VS プレジィール・さくらガールズ・ベルタ・エスペ・和田・共立 の勝者 9/13 予定
決勝  VS 上記に名前が無いチームの勝者 9/14 予定

さて、菅平U15サッカーフェスタ (通称 福井カップ) が近づいてきました。当初は8チームの想定でしたが、なかなか集まらず、5チームでの実施になりました。「3泊なら参加したかったです」「来年は是非!」という声もあり、さっそく福井さんは、来年度の施設確保に動き出しました。また、中1高村選手のお父様のご兄弟が福岡で経営しているスポーツ店 Esporte 様より、協賛をいただきました。記念すべき第1回目・・・盛り上がることを祈っています。
7/23(水) 昨日まる一日オフにして、選手はリフレッシュ・・・私は朝から病院で、バリウムを飲み、ぐるぐる回されて、腹回りを計測され、「日に焼けてるわりには、太ってますね」と、医者に遠まわしに肥満を宣告され、思わずお昼も食欲がわかず、午後は、銀行まわりで、各業者への振込み、合宿費、部費の確認と、奮闘しました。中学・U15クラブ・高校を合体させると46名の大所帯・・・チェックに意外に時間がかかりました。どんぶり勘定で予算を組んで、大赤字になることも多い私ですが、今回は大丈夫そうで、夜はスッキリ眠れました。

23日・・・朝、草津・富士ワイズ・菅平の保険の手続きをまだしていないことに気付き、急いでスポマネ脇田さんに選手名簿と年齢をメールし、朝一で銀行に行き、保険料を入金・・・すると、電話があり、ギリギリセーフとのこと・・・ご迷惑をおかけしました。

今日は、10時30分〜14時30分、小石川運動場が抽選で当たっていたのですが、相手校の都合により、リーグ戦を実施しなくてはならないことになり、どうしようか迷いましたが、リーグ戦を16時から晴海で行うことにして、小石川運動場をキャンセルせずに、練習を行いました。12時くらいになると、暑さもピークになり、都心の真ん中にあるグランドは、風も抜けず、厳しい・・・中学生が、ひとり倒れ、そしてまた倒れ・・・という感じでしたが、高校生はさすがに体力がついてきたのか、元気に・・・というか、必死に走っていました。小石川運動場での練習の、唯一の問題点は、駐車場探し・・・この日も、周囲のコイン駐車場は、すべて満車で、仕方なく、路上のパーキングチケットを利用・・・しかし、これは、60分間までとなっているので、愛子様に、時間になったら教えてくれるようにお願いし、まず、第1回のチェックタイムをクリア・・・しかし、そこで安心してしまったのか、第2回のチェックタイムを教えてくれるように頼むのを忘れてしまいました。その結果・・・・

昨年も、選手が熱中症で倒れてしまい、手当てしているうちに駐車違反で12000円・・・言い訳文書を提出しても、通用しませんでした。民間の監視員が登場して、パーキングチケットも10分オーバーしただけで、駐車違反になってしまう・・・昔は、高齢者事業団の方々がチェック役で、ちょっと時間が過ぎても、「いいよいいよ、30分くらいは・・・」と、許してくれたのに、今では、何を言ってもダメになってしまいました。これがルールというものなのでしょう。「他にもっと悪質な違反をしている車両がたくさんあるじゃないですかあ!そっちを取り締まらずに、善良な市民をいじめないでください!」と、言いたいところでしたが、いつも生徒たちに、「規範意識を高めることが重要」と、言っているので、違反は違反と自覚し、素直に罰金払います・・・皆様もご注意ください!

そんなこんなで、小石川を後にし、晴海に向かいました。高校リーグ第4戦、大妻多摩高校との対戦でした。30分ほど軽くアップをさせ、試合に臨みました。相手は中学生が多く、ある意味、やりにくい場面も多々ありました。前半、原武選手の切れ味がよく、6点をとることができました。後半は、メンバーを変え、シュートの威力のある選手を起用しましたが、相手の守備に阻まれ、2点のみ・・・合計8点で試合終了・・・十文字は10点取っている(実は勘違いで、十文字VS大妻戦は7−0でした)だけに、やはり、2ケタ取りたかった・・・まだまだ決定力という面では、課題が残る試合となりました。ただ、10時30分から炎天下のもとで練習し、冷房のきいた電車で晴海に移動し、急いで食事をとって試合に臨んだということを考えると、まずまずなのでしょうか・・・イヤイヤ、M田だったら、さらに市川で練習して、気合を入れるでしょう。マダマダです。

他校のリーグ戦のために、グランド提供してくださり、審判もやってくれた晴海総合高校・・・
監督が自ら放水し、グランド整備・・・トップチームの3年生がライン引き・・・これが晴海の偉大さかも・・・


リーグ戦後、晴海のBチームと、文京の1年生チームで25分1本、練習試合を行い、そして、本日のメインイベント・・・晴海総合高校全国大会壮行試合を実施しました。関東4位の晴海総合と、どこまで戦えるか、「負けたくない」という気持で、選手たちは一進一退の攻防を展開しました。結果は0−0・・・そしてPK戦へ・・・こうなると、気迫の勝負と言えるでしょう。晴海は5人全員が決めて、文京を圧倒・・・文京は一番手から外してしまい・・・さらにとりあえず蹴った5番手も外し、全国に出場するチームとの気持の違いを見せつけられました。ということで、壮行試合は、晴海の勝利で無事終了!!全国での健闘を祈ります!




青空が似合う晴海総合高校・・・晴れた日は、特に調子が良い晴海総合高校・・・
どの私立にも太刀打ちできない施設・・・そして全国大会出場・・・
今日も学校見学に、たくさんの受験生が来ていました。来年も人気No.1の高校になるでしょう・・・


今日、文京にも2名の受験希望者が練習に来てくれました。文京を訪れた受験生には、
「晴海・飛鳥・十文字・村田・成立・修徳も、必ず見て来てくださいね。そして、どうしても文京が良いと思ったら、受験してください!」と、言っています。「コバンザメ文京」から、「選ばれる文京」になってこそ、進化があると信じて・・・誰も来なくなったら、廃業します。
7/21(月) 一週間ぶりの更新です。今までどんなに忙しくても、なんとか更新してきましたが、なぜか先週は、夏バテというか、ちょっと色々なことに疲れたというか、SFIDAに負けて、自信をなくしたというか、なんとも元気のない一週間でした。19日で学校も終わり、20日・21日と連戦でしたが・・・疲れ気味の監督とは別に、選手たちはなかなか好調な連休を過ごすことができたようです。

→読むのは大変です! アルバム どうぞ・・・

7/20 午前中 中学2部リーグ(VS プレジィール)の監督代行で、浅川グランドに出向きました。国立インターから近く、人工芝に張り替えた、綺麗なグランドでした。ただ、日陰が無い・・・先週、テントを持っていって、徒労に終わったので、今回は持参しなかったのですが・・・まずは、代行オジサンは、日陰作りに専念・・・応援に来たアミちゃんも、協力し、何とか日陰完成・・・メンバーは、伊藤監督からの指示通り・・・気分はルーキーズの教頭先生(決して、伊藤監督は、暴力事件で来れなかったわけではありません!誤解のないように!)・・・あとは、選手たちの頑張りに期待するだけ・・・代行オジサンの指示は、@センターバックの1枚は、ドリブルしてシュートまで行って良い Aサイドバックは3回だけドリブルして良い それ以外は人を使え B伊藤監督は、なぜ1・2年生をDFにしたのか、よく考えて試合に臨め! ということだけです。 再三攻撃を仕掛けますが、定期試験でエネルギーを使いまくった斉藤・松井コンビは、久しぶりのフルコートのサッカーに戸惑ったか、激しくゴールマウスを外し続ける・・・それでも混戦の中で何とか古谷選手がゴールを決め、先制・・・しかし、その後、ちょっとした判断ミスで失点・・・1−1となり、後半へ・・・すると、センターバックの位置からドリブルで抜け出した三浦選手が、サイドから豪快なシュートを放ち、ゴールイン!さらに、松井選手のコーナーキックを斉藤選手がヘッドでクリーンヒット!3−1と、勝利を決めました。唯一の交代要員だった磯崎選手も、後半出場し、活躍しました。暑い中、よく頑張り、監督代行オジサンは、監督に怒られなくてすみました!

浅川グランドから、車を飛ばし、晴海総合高校へ移動しました。晴海総合高校では、高校1年生チームが、午前中、晴海・修徳のBチームと練習試合をさせていただきました。そちらの監督代行は、仲先輩でした。「1年生は、非常に良くなってきました!」と、仲代行から報告を受けました。そして14時30分、高校1部リーグ VS 東京成徳戦 を迎えました。前半は、サイド攻撃と、正確なロングフィードを目標にしたメンバー編成、後半はトップを起点に、スピーディーに縦にボールを運ぶことを目標にしたメンバー編成で、戦いました。結果は、前半2点(@時田のクロスを向山が押し込むA江口のピンポイントのパスを時田が受けてゴール) 後半4点(@田所が、GKのポジションを見て、ワンタッチでシュート A時田がドリブル突破して、強烈なシュートを決める B江口のCKを石川が決める C原武のスルーパスを受け、向山が決める)・・・選手たちは、思ったとおりに得点をとったので、正直驚きました・・・
しかし、体育館に大滝先生を探しに行ったとき、壁に貼りまくられた、「全国大会出場!」の写真を見て、突然何ともいえない虚脱感が襲ってきて・・・「何で、自分は、選手を関東にも、全国にも連れて行けなかったんだろうか・・・」と、悲しくなりました。

リーグ戦を勝利で終えて、副審をやっている3年生の姿・・・十文字の3年生チームが、全国大会を前にして、伸び伸びとリーグ戦を戦っている様子を見ながらストレッチしている選手たちの姿・・・そんな彼女たちを見ていたら、とてもつらくなり・・・でも、やっぱり、この気持を忘れてはいけないと、あえて集合を晴海の栄光が飾られている体育館の中でしました。晴海は、奥で全国大会に向けてミーティングをしているところでしたが、お邪魔してしまいました。すみません・・・
「全国に行けなかった3年生が、今、どんなに惨めな思いか、1年生には、わからないだろう・・・奥でミーティングをしている晴海、全国を前に張り切っている十文字・・・3年生には、もう、U18しか、全国へのチャンスはないんだよ。でも、U18で、全国に出るには、メニーナかレッズに勝たなくてはならないんだよ。関東だって、東京から2チームしか行けないんだよ。時間があったら、練習をしなきゃ・・・しゃべっている暇はないんだよ・・・」1年生に向けたメッセージのように話しましたが、実は、自分に言い聞かせていました。3年生を全国のステージに・・・そう思って頑張ってきたつもりでしたが、関東にも行けなかった・・・6点取って調子に乗っている場合じゃない・・・そう思わせてくれた、晴海の体育館写真展でした。

21日(月) 朝7時15分に学校を出て、十文字大学に出向きました。高校1年生15名から、リーグ戦でのフル出場の可能性が高い2名の選手を抜かした13名で、十文字のBチームと、25分3本の練習ゲームを行いました。「1年生だけで、これだけのチームが組めるなんて、すごいよ!」と、Gパン先生も、褒めてくれました。日体大サッカー部GKで、元東京女子体育大学でコーチをしていた栗島さんも、試合を見ていて、中村選手のGKを絶賛していました。「あれ、俺だったら、入ってたよ。よく止めたね!」と、スーパーセーブに感心していました。1年生チームは、徐々に進化してきました。草津での、FCスガモ08、期待できそうですね!

十文字大学を11時に出発し、都立飛鳥高校に向かいました。高校リーグの今日の相手は、修徳高校。5月の決戦では、0−1で破れ、先日の全日本選手権では、3−2で勝利し、さて、今日はどうなることやら・・・修徳は、格となる高1の選手が怪我で不在、文京も、高橋が怪我で戦力外・・・ということで、新しいポジションで挑みました。修徳が優位に攻撃する時間、文京が優位に攻撃する時間、それぞれ数分間ごとに入れ替わる、激しい試合展開・・・いつも通りの試合展開になりました。シュート数は、修徳が上回っていたかもしれません。しかし、原武選手の2得点、江口のコーナーから石川選手の2試合連続得点と、フィニッシュが決まったのは、文京でした。そしてGK小林選手が当たりまくり!スーパーセーブを見せると、DF陣もゴール前で身体を張り、失点を許さず・・・結果は3−0でした。内容的には、互角の勝負でしたが、ここぞというときに、文京が頑張れた試合だったことは間違いない・・・前半にボランチの1枚が頭を打って交代・・・ワンボランチになっても、江口選手が本領発揮!これには有賀監督も脱帽でした。苦しい状況に追い込まれ、底力を出せたのかもしれません。SFIDA戦では、まったく文京のサッカーができず、ストレスを溜めていた選手たち・・・ようやく笑顔が戻りました・・・朝からサッカー漬けの1年生は、体力も少しずつついてきたようです。草津では、さらにハードな連戦と坂道ダッシュが待っています。そして富士ワイズでは、今年もお寺に泊まり、お香のニオイをかぎながら、精神修行を行います。

1ヶ月後の勝負に向けて、進化し続けることを、祈るばかりです! 

草津・富士ワイズメンズの組合せ

追記 今日の事件簿
@J文字高校は、立派なホームページを立ち上げたにも関わらず、体験練習の問い合わせがゼロ・・・と、嘆いていたら、「問い合わせ」というメールが、すべて迷惑メールに分類されていて、それをGパン先生がすべて見ないで消してしまったようであるという事実が発覚したそうです。「どんなお詫び状を書けばいいかなあ」と、困惑するGパン先生・・・もし、このHPを見た受験生でJ文字に門前払いされたと勘違いした方がいらっしゃいましたら、ぜひもう一度、メールを出してください。

A修T高校A賀先生が、ソワソワしながら、「あれ〜どこいっちゃったかなあ〜」と、ブツブツ言っているところを発見・・・「選手たちなら、あっちでミーティングしてましたよ」と、伝えると、どうやら、探しているのは選手ではないようで・・・そこに、有G先生の車がバックで登場・・・運転席には若い女性が・・・ムムムムム???美人女性が、運転席から降りてきたのを登場を発見した文京の選手は、目が輝いていました。A賀先生自慢の奥様に初対面!

B飛K高校K沢監督は、文京のホームページが更新されていないことをかなり心配してくださいました。「何か言われたんですか?」と、さかんに気にする金S先生。実はK沢先生のところには、ブログをスタートさせてから、いろんな嫌がらせメールや書き込みが来るそうです。「ツイてるぜ!」なんて、書いてしまったら、攻撃対象になるでしょうが、文京のホームページは、どちらかというと、「ツイてない・・・」という内容が多いので、攻撃されないのでしょうか・・・Gパン先生にも、「社長の役目は終わったよ。どのチームもホームページをスタートさせて、情報発信するようになってきたし、そろそろホームページ作戦はやめて、正攻法で勝負してもいいんじゃないの?」と、アドバイスをいただきました。ただ、あくまでも、選手の保護者の方々や、応援してくださっているOGならび、サポーターの方々への情報発信という視点では、継続して行きたいと思っています。こんな不景気な世の中でありながら、私学を選択し、文京学院サッカー部を信じてご子女を入学させてくださった保護者の方への、ちっぽけなサービス・・・そして、文京学院サッカー部をここまで成長させてくださった先生方や、他校の保護者の方々への恩返し・・・できる限りやらさせていただきます。
7/14(月) 敗戦後の翌日は、自然と身体がだるい・・・しかし、昼休み、ボールを蹴っている部員がいたり、放課後、「走ってきてもいいですか?」と、1年生の二人組みが登場したり・・・そんな選手を見ていると、疲れてなんかいられない・・・気を取り直して、U18東京予選の試合時間、会場配置を行い、参加チームに配信しました。また1ヶ月後、胃の痛くなる試合が続くのかと思うと、プレッシャーになりますが、プレッシャーを心地よく感じながら、失敗を恐れず、チェレンジしていければと思っています。高校3年生のためには、絶対に負けられない大会ですが、2年前、実力No.1だった十文字が高校選手権、U18ユース、秋の関東と、すべて東京予選で敗退したという恐ろしいトラウマもあるので、何しろ全力を出し切ることだけを考え、トレーニングしていければと思っています。

U18東京予選の試合日程では、昨日戦いましたSFIDA様を、最大限に考慮させていただきました。18日からU15全国大会があるので、17日の試合は、第1試合に持って行きました。また、SFIDAが決勝リーグに進んだ場合は、SFIDAの試合が全国大会後の23日・24日になるように、配慮しています。

こうやって、他人に思いやりを持つことが、神様を味方につける第一歩だと信じて・・・SFIDAイケメン監督のゲーム分析レポートは、かなり文京びいきに書いてありますが、あれは褒め殺し作戦に相当する悪魔のささやき・・・イケメンの魔力に引き込まれないように、気を引き締めて、頑張りましょう!

それにしても、もし、関東大会に進出した高校勢、十文字・晴海・飛鳥・成立が、全日本選手権に出場していたら、大学勢やクラブチームの活性化にもつながったのに・・・と思いました。日程、グランド・・・ともに何とかなるように、みんなで協力して、この大会をもっと盛り上げ・・・おっと、これ以上仕事が増えたらたまらないので、やめておきます。
7/13(日) SFIDA世田谷に0−2で敗退しました。ポストに助けられたシュートもあったので、まあ、0−4くらいの完敗と思っています。今日は、U18関東トレセン大会の日・・・名誉ある東京選抜に選ばれた、江口・高橋・石川・宮下の4名は、どちらを選択するか、迷いました。先週の月曜日にSFIDAのイケメン監督から電話があり、「文京が選抜に出すなら、SFIDAの高校生2名も、東京選抜に参加させます!」とのこと・・・「文京のことは気にしないで、SFIDAで決めていいよ」と、話し、選手たちと相談しました。卒業後も高いレベルでサッカーをやり続けたいと思っている選手にとっては、関東選抜を目指すことも重要・・・そう考えて、4名のうち、1名を東京選抜に送り出すことに決めました。一方SFIDAは、中学生の2名と高校生の1名が、不在になるとのこと・・・SFIDAのトップチームは、大学生5名、高校生9名、中学生4名で構成されているので、中学生が2名と高校生1名がいなくても、それほどSFIDAのチーム力が落ちるとは思えない・・・なので、お互いベストメンバーではないとはいえ、それは言い訳にしないと誓い合い、試合に挑みました。

朝、3時に目が覚め、各自のサッカーノートのコメントを3行程度打ち込み、プリントを作りました。そして、今日の試合の心構えを打ち込む・・・

お互いがベストメンバーではない。だからこそ、お互い頑張ると思う。勝負のポイントは、攻守の切り替えにある。攻守の切り替えを素早く、正確にやりきったチームが勝つ。そして後半、暑さでスタミナが切れ、集中力が欠けそうになったとき、修正できるチームが勝利する・・・

ボールを奪って、相手のプレスが一瞬遅れたところで、素早いパスをDFラインの裏に出し、1対1を作り出し、先制したのは、SFIDA・・・・そして、後半終了間際、見事なミドルシュートを決めたのも、SFIDA世田谷・・・勝利のシナリオは、SFIDAのためにあった・・・残念・・・

コーナーキックも1本もとれず・・・力の差を感じました。

驚いたのは、センターバックの田中麻里菜選手・・・高3の時、U18東京選抜の遠征の帰り、大学の推薦入試について尋ねられたことがありましたが、あれから2年・・・去年も今年も、東京国体にも入っている選手・・・クーパー走は3000mを超えるそうですが、文京の攻撃陣に、何もさせてくれませんでした。「田中選手の目が慣れるまでのスタート15分が勝負だ!」と、言っていたのですが、相手陣内に押し込むものの、最後の最後で田中選手のクレバーなプレーで、封じ込められました。アッパレ!昔は、ヤンチャな高校生だった田中選手・・・今では、SFIDAのキャプテンとして、しっかりチームをまとめていました。

もし、来年、対戦することがあれば、「田中選手攻略法」を、しっかり考えないと、勝ち目はありません。参りました。

今日の敗戦は、人々に、平和をもたらしました。

@高校リーグの予定が、変更されずに済んだ。
A7月21日の世田谷の会場は、SFIDAの支援団体である「ウルトラマン商店街」の紹介だったので、SFIDAが勝って良かった。
BSFIDAに勝って、もし決勝または3決まで行ったら、富士ワイズメンズの開会式に出れなかった。
Cフィオーレのホームページに、「21日の対戦相手は、SFIDA世田谷との対戦となるでしょう。」と書いてあったのが、ウソではなくなった。(やはり、試合前にこうゆうのを見てしまうと、気持が高ぶってダメですね・・・)

やっぱり、ウルトラマンは、市民の味方だったのでしょう。
今日の敗戦は、すべて私の責任です。田中対策を立てていなかった・・・戦術ミスでした!試合前に、ウルトラセブンとウルトラマンタロウを間違えるという、ミスもあり・・・次は負けないように、頑張りますよ!
今日の収穫は、交代で投入した伊藤選手が、期待以上のパフォーマンスを見せてくれたこと・・・先週は、どうして良いかわからず、焦ってしまった伊藤選手ですが、一週間後の今日は、しっかり仕事をしてくれました。クーパー走は、田中選手に負けないくらいの伊藤選手・・・今後が期待されます!

気持を切り替え・・・幕張総合高校に行きました。今日は、U18関東トレセン交流大会・・・千葉・東京・栃木・群馬が集まり、戦いました。東京の初戦は、栃木選抜・・・結果は2−0で勝利!2回戦は、千葉県・・・結果は3−0で勝利!これで、決勝進出です。決勝は9月21日、草津温泉で行われます。この試合を通して、関東選抜20名が選考され、12月に鹿嶋ハイツで、チャレンジカップを行います。

日本サッカー協会が、U15のナショナルトレセンをスタートさせてから数年が経ちますが、なかなかU18のナショナルトレセンは実現されそうになく・・・結局U18も選抜大会ではなくなり・・・そこで、関東だけでもU18関東トレセンを立ち上げ、選手のモチベーションを高められれば・・・と、関東技術委員長の根本先生、副委員長の翠先生を中心に、2年前からスタートしたのが、U18関東トレセン交流大会です。協会からインストラクターが来るわけでもなく、現場の先生たちが、手作りで作っているトレセンなので、なかなか味があります。(実は、現場の先生たちが話し合って活動することで、高校年代の大会との重複を避けられるという重要なメリットがあります。)昨年まで、群馬の技術委員長であられた酒本先生のご協力で、決勝を草津温泉で行うことになり、指導者・選手の交流も深まり、「みんなで女子サッカーを盛り上げよう!」という士気が高まっています。今年は、関東選抜のチャレンジカップを、12月に東京が鹿嶋ハイツで行っているトレーニングキャンプ時に、実施することになり、そこには、希望する各都県選抜も参加し、またまた盛り上がろうと、画策しております。

うだるような暑さの一日・・・立川から、幕張まで、首都高の端から端まで移動して、疲れました。

アルバム 7月13日
7/12(土) 学校説明会および、サッカー部の紹介がありました。体感温度は40℃近かったのではないでしょうか・・・そんな中、校庭の活動なんか、見ていられない・・・と、判断し、リフティングとクロスボールからのヘディングシュートだけを披露し、H選手のモノマネコーナーは、あえなくカット・・・すぐに見学者を校内のコンピュータ教室へ移動させ、そこで、「東京の女子サッカー事情・・・東京の7強を語る・・・」というテーマで話をしました。パワーポイント16枚・・・まずは、歴史からスタート・・・1996年創部 村田・十文字・晴海・文京学院 2001年創部 飛鳥  2005年創部 成立・修徳・・・そして、昨年度の実績、今年度の実績、チームのサッカースタイル、監督の特徴・・・などなど・・・決してどこが良くて、どこがダメという話ではありませんので、各校の監督さんは、感謝してください!それぞれ良いところを中心に宣伝しておきましたから・・・後は試合会場に足を運んでもらうように、試合日程を伝え、30分ほどで終了しました。参加者は8組でした・・・32部、資料が余りました・・・今日は、午後に中学リーグが開催されているので、来たくても来れない選手も数名いたようです。まだまだ受験生も動き始めたばかり・・・という感じでしょう。「ここに書いてある学校を全部行って、それで考えたら?」と、お嬢様に話しているお母様もいらっしゃいました。しっかり自分の責任で学校を選びましょう。「自分で選んだから・・・・」という気持があれば、どこに行っても頑張れるはずです!!本日ご参加いただきました、選手、保護者の皆様、ありがとうございました。内容は・・・満足していただけたでしょうか?何かご意見、ご質問がありましたら、お気軽にメールください。
7/11(金) 19時より 文京学院のホールにて、U18東京予選の抽選会が行われました。→抽選結果
文京学院は、第二シードだったため、抽選されるのを待つことに・・・すると、まず、SFIDA世田谷が、文京の山を引きました。ここで、司会だった私は動揺・・・決勝リーグに行けるかどうかの戦いで、対戦する可能性があるチームのひとつに、SFIDAが入ってきた・・・そして初戦の相手は・・・べべべべべべべべべべべルタ・・・・ヴェルタ(Vuelta スペイン語で「一周・帰還」)ではなく、ベルタ(belta イタリア語で 「美しい人」)・・・ちなみに、村田・十文字は、創設者の名前が校名になったもの・・・文京・晴海・飛鳥は地名、成立学園・修徳は、校訓か校風??でしょうか・・・そんなことはどうでもいいことですが、初戦の相手は、どうでも良くないチームになってしまいました。監督の宮澤光一氏は、元久留米高校女子サッカー部監督・・・平井堅に似た東洋系の顔立ちで、女子サッカー選手たちのあこがれの存在でした。当時は、天丼屋やコンビ二でバイトをしながら、久留米高校の女子サッカー部をボランティアで教えていました。その情熱が買われ、プロのサッカーコーチとして、ある団体に採用され、4年前の平成16年、その団体が設立した女子チーム FCベルタ の監督に就任・・・サッカーだけで生計を立てることができるようになり、天丼屋やコンビ二のアルバイトも卒業・・・そしてB級指導ライセンスを取得し、技術委員会のスタッフとして、U15トレセンのヘッドコーチとしても活躍するなど、まさに東京の女子サッカーには欠かせない人物になりました。そんな宮澤監督率いるベルタと、1試合目で対戦させていただくことになり、気を引き締めて、夏のトレーニングに向かうことができるようになりました。チーム名の通り、非常に美しいサッカーを実践しているFCベルタ・・・文京は、チャレンジャー精神で頑張りましょう!!
7/10(木) 高校1・2年生のうち、11名を選抜し、武蔵野陸上競技場に練習試合に向かわせました。団長は、フィオーレ武蔵野出身・・・原武選手・・・学校を4時前に出れて、三鷹からタクシーを使えば、4時30分に現地に着くという計算でしたが・・・学校を出れたのが、4時ちょうどくらい・・・現地に5時少し前に到着し、5時30分からゲームをやらせていただきました。文京学院OGでもあり、文京学院のコーチでもあり、現在フィオーレ武蔵野に所属している仲先輩に、監督代行をお願いしました。以下、原武団長からの報告です。

今回3年生なしで試合をやり、すごく緊張しました。最初は、声も出ないし、パスも繋がらなく、ダメでした。でも、ミーティングをして、だんだんと良くなっていきました。これから、もっともっとチームワークを良くして新人戦のころには、しっかり勝ちあがれるチームになれるよう頑張ります。今回、3年生が抜けて、ここまでダメになるとは、正直思っていなかったので、ショックでしたが、今日気付けて良かったです。とても良い経験になりました。


新人戦のチームを今から作ろうなんて、まったく考えていませんが、キャラクターの濃い5人の3年が抜けてしまうと、声が出ないチームになってしまうことが想定されるので、今後もできるだけこのような経験を積ませていきたいと考えています。招待してくださいました、吉祥女子さん、フィオーレ武蔵野さんに、感謝いたします。

学校では、高3+高1の居残り組み+中学生で練習を行いました。久しぶりに中高合同で練習を行いました・・・「今日は、仲先輩いないんですか?」と、不安そうな選手も多かったですが、1対1、2対2、10対10、6対6と、ゲームを重ねました。高橋・小林チームと宮下・石川チームに別れ、スピード感のあるゲームを展開していました。高校生とプレーをすると、格段にスピードが上がる斉藤・松井・三浦・高村・・・・「うまい!」の声が高校生からたくさん聞こえてきました。また、伊藤ミク選手の上達振りにも驚きました。さすが東京都ベスト4の中学生・・・伊藤監督、仲コーチの指導の賜物!・・・なかなかのモノでした!高校生にも、良い刺激になりました!



中学リーグの7月20日の日程が決まりました。
浅川グランド 10:50 キックオフです!
7/8(火) 葛飾総合スポーツセンターで、U18東京選抜の練習会が予定されていたのですが・・・「試験中なので参加できない」という学校が多く、前日に慌てたマカ先生(U18東京選抜監督)から相談を受け、「ならば文京が会場を譲り受けましょう」ということになりました。天気予報を見ると、雨マーク・・・しかも、葛飾のグランドは利用15分前まで入れない・・・・なので、学校から着替えて行けるということと、帰宅時間を少しでも早くするために、バスを借りて行くことにしました。入部時の約束に、「バスを借りて遠征に行くときは、公共の交通機関の料金よりも、高くならないように配慮する」と言っているので、今回は駒込〜青砥 片道310円 往復620円 のところを、20円引き!600円で営業しました。赤字は1万円を越えますが、生徒の安全と時間をお金で買うという意味では、決して高くない・・・高くない・・・Time Is Money!と言い聞かせ、自分を盛り上げました。学校から、王子北IC→四つ木というルートを使うと、30分ほどで到着することができました。
18:00からピッチに入り、紅白戦を行いました。草津用に編成した2チームの対決、木曜日に練習試合に派遣する新人戦チームの調整、そして最後は、SFIDA戦を意識したチームの調整・・・という感じでした。ずっと休まず試合をやり続けたので、かなり疲れた選手もいましたが、高校からサッカーを始めた渡辺選手が、本日初ゴールを決め、うれしそうでした。初心者ですが、陸上部出身で、スピードのある渡辺選手が放った左足のトゥキックには、GK小林も反応できず・・・圧巻でした。はやり、広いグランドでの練習は、疲れるけれども、気持が良い・・・だんだんと葛飾にも慣れてきて、愛着を感じるようになりました。これで、葛飾で公式戦があっても、慌てないでできるでしょう。晴海総合は、代表決定戦で文京を撃破した葛飾のグランドを愛しているのか、しっかり「晴海」の名前が予定ボードの書いてありました。オサム監督の葛飾愛に負けないように、頑張ります!



中学生は、伊藤先生の指導のもと、学校で練習をしました。アミちゃん(小6)が、事務所前で「高校生がいない・・・」と、パニックになったようで、学校から4件も着信と留守電が入っていました。最後の留守電に、「文京の中学生と出会い、大丈夫でした!」とあったので、安心しました。アミちゃん!ごめんなさい!
7/6(日) 国立競技場での元日決戦まで、何試合勝てばいいのでしょうか・・・とりあえず一勝をかけて、全日本選手権東京都予選1回戦に挑みました。対戦相手は・・・因縁の相手・・・メタボ3兄弟の3男率いる修徳高校でした。高温多湿で、倒れそうに暑かったですが、昨日のヴェルディーグランドの人工芝に比べたら、自治大学の天然芝は、全然OK・・・昨日厳しい条件でやっておいて、良かったと思いました。6年前、江口がまだ中1の時、全日本選手権1回戦で、アップをやりすぎて、試合中、倒れてしまったという苦い経験があったため、今回は、省エネアップをこころがけました。

火曜日の村田戦、昨日のメニーナ戦を通して、先発メンバーを考え、自信を持って試合に挑みましたが、やはり練習試合と公式戦では、相手のプレスの激しさが違うのでしょう。なかなか思うように攻撃ができず、前半の早い時間帯に、DFのクリアボールを拾われ、豪快なミドルシュートを決められました。前半終了間際に、コーナーキックから、石川選手が久々に見せたドンピシャのヘディングシュートで追いつき、1−1のまま後半へ・・・後半開始数分後、調子の上がらない選手を交代させ、その選手に話をしていたとき、ゴール前で相手のパスミスを拾った(ように見えた)向山選手が、落ち着いて決めて2−1・・・さらに・・・試合前に、「アップのシュート練習で、正面からシュートはまったく決まっていない。しかし、クロスボールはあげやすいので、空中戦の勝負!」と、選手たちに告げていたのですが、向山選手の見事なクロスボールをファーサイドから走りこんだ高橋が豪快に決めた理想のゴールで、思わずガッツポーズ・・・この後は、修徳の選手も、ややあきらめた感があり、「勝負あった!」と判断したメタボ次男は、控え選手に経験を・・・と、メンバーチェンジ・・・しかし・・・ここがまた、練習試合と公式戦の違い・・・一生懸命頑張るのですが、空回り・・・すると混乱し、周囲の選手も混乱する・・・修徳のペース・・・「これは、また、あの葛飾の再来か・・・いや、2点差あるから、大丈夫だろう・・・でも、自由交代ではないし・・・もし負けたら、選手たちに何と言って謝るか・・・困った・・・」と、思いながらも、時間の経過を祈り・・・そしてロスタイム・・・失点・・・スコアは3−2・・・まずい・・・延長になったら、絶対にやられる・・・と、最後までハラハラさせてくれました。何とか勝利をつかむことができましたが、選手交代の難しさを実感した試合でした。得点できたのは、選手交代をしたからなのか?失点したのは、選手交代したからなのか?そんなことは結果論でしかありません。選手の好不調を見抜き、不調な選手を下げ、好調な選手を抜擢する・・・それができなければ、U18の勝利はないなあと、痛感しました。

選手の調子は、日替わりで変わる場合もあるし、月替わりの場合もあるし、年替わりの場合もある・・・1年のときは全然ダメだった選手が、2年で突然開花することもある・・・そのきっかけをつくってあげることができなければ、ダメ監督なのでしょう。難しい・・・・

今日は、出場機会の無い選手たちに、アップ時に12分間走を命じました。その瞬間、ある選手が口にした、「よっしゃ!頑張るぞ!」という言葉に、心打たれました。普通は、「試合に出してもらえないうえに、走らされるなんて・・・」と、いじけ気味になるのすが、彼女は、少しでもここで体力をつけようと、前向きな姿勢を見せたのです。「草津は、全員が試合に出る・・・だから、誰もサボれない・・・体力をつけて、技術も上げなくてはならない・・・甘えてはいられない・・・」それを大人が言うよりも早く、自覚できる選手がいるんだなあと、純粋に感動しました。自分が高校生だったら、「お前も走れよ!デブ監督!」と、心の中で思って、ムッとするでしょう。たいしたもんです!!

修徳高校の技術も高くなっていて、パスワークなども、「お〜」と、驚くようなものもありました。どちらが勝ってもおかしくない・・・またまた1点差の勝負でした。同じ相手に2連敗し、ベンチに入れなかった監督を見ていたので、連敗が怖かったですが、何とか来週はベンチに入れそうです!今日は、高校選手権でなかなか結果を出せなかった高橋・向山・田所が、絶好調・・・来週はどうなるでしょうか・・・対戦相手はSFIDA世田谷・・・さっそくイケメン監督から電話があり、「おめでとうございます!」と・・・なので、「何言ってんの?負けたよ・・・」と、応えると、しばし無言になって焦っている様子が伝わりました。「ウソだよん」と、言うと、とても安心したようでした。まずは、1点先制パンチ・・・優勝候補のSFIDAに、どこまで戦えるか・・・来週も、頑張りましょう!


◆立川市にある自治大学のグランド・・・天然芝が心地よいグランドでした。
◆昨年の夢の島での十文字決戦後、ボーっとしていてぶつけてしまったという傷を紹介・・・
 オサム監督の「全国への傷」とは、対照的!?
7/5(土) 午前中、高校の保護者会がありました。学年通信の作成に力を入れたため、7/4の更新ができませんでした。保護者会を終え、2時少し前に学校を出て、スーツを着替える暇もなくヴェルディーグランドに向かいました。山手トンネルは、土曜のこの時間だと、ガラガラ・・・しかも、うれしいことに、7月10日まで、稲城大橋が無料ということで、約40分で、到着することができ、2時45分のキックオフには間に合いました。以前から何度か土曜日の午後で、グランドが全面使用できるときがあると、練習試合に招待してくださっていたのですが、なかなか都合が合わず・・・ようやく、参上することができました。30分4本やらせていただきましたが・・・1本目は、ベレーザのU選手、K選手も加わり、恐ろしい感じでしたが、強烈な暑さが味方してくれたのか、または、直前までハードな練習をしていて体力を消耗していた(メニーナ)せいか、または、ベレーザの選手が入ることで、メニーナの子達がやや萎縮したせいか、何とか戦うことができました。ベレーザU選手は、オリンピック前の予防接種を受けるということで、1本のみでアウト・・・「お先に失礼してすみません!」と、わざわざ挨拶してくれたU選手、隣でジュニアユースの試合に混じながら、横目でチラチラとスーツ姿の怪しいオジサンを見て、「このオッサン・・・誰や?誰や?社長だあ〜」と、記憶を思い出し、「こんちわ〜」と、ニコニコ挨拶してくれたベレーザの居残り組みの選手たち・・・みんなU18東京選抜で、山口先生(現関東学園大学監督)監督のもと、全国制覇した時のメンバーでした。「久しぶりに親戚のおじさんに会った」・・・そんな感じでした。お互い年をとりましたね・・・

2本目・3本目は、メニーナの実力に対応しきれず・・・そして4本目、翌日の修徳戦のスタメンで、15分、控え選手を交代させて15分、やらせていただきました。何とか得点を取ることができて、良い終わり方ができました。そして、その後、しっかり点を取られ、反省することもできました。貴重な経験をさせていただき、ありがとうございました。


6時30分に恵比寿に戻り、文京学院U15サッカークラブの保護者の方たちと、懇親会を行いました。わざわざ恵比寿まで来てくださり、会をやっていただくのは申し訳ない・・・と思っていたのですが、よく考えて見れば、恵比寿・目黒・世田谷・品川在住の方が多く、「場所的にはベストだったのかもしれない」と、思いました。あるお父様は私と同じ渋谷区立鉢山中学出身・・・しかも同じ学年・・・さらに私の長男がサッカーボールを当ててしまったというお嬢様のご両親もいたりして、地域サッカークラブのような雰囲気をかもし出していました。サッカーをやっていなければ、知り合うことのなかった公立中(ひとりだけ公立小)・他の私立中の生徒と、その保護者の方々・・・職種も様々、出身地も様々、価値観も様々・・・でも、みなさんが、「娘のサッカーを全力で応援したい!」という気持でひとつになり、サッカーを通して出会うことになり、そしてこのような会を開くことができたというのは、とてもすばらいしいことだと思いました。皆様、ありがとうございました!
7/3(木) ホームページやブログに、個人情報を書くと、それを利用して、何かを企む者が出てくる・・・
なるべく個人が特定できる写真は掲載しないように気をつけていますが・・・
たとえば、「俺、○○高校の○○先生の知り合いなんだけどさあ・・・君の学校の女子サッカー部を、応援してるんだよね。最近、調子良いみたいだよね・・・今後応援に行きたいから、アドレス教えてよ」なんて、声をかけてくるかもしれません。聞き出されたアドレスは、どこかに流出する可能性も高く、それが商売になってしまったりする、恐ろしい世の中です。

ホームページやブログを通して、女子サッカーを普及させていこうという先生方の努力が、悪い人たちに利用されないように、皆さん、個人情報の掲載には、十分気をつけましょう!私も気をつけます。
7/2(水) 全国大会1回戦で、優勝候補の常磐木学園と対戦することになった晴海総合高校オサム監督より電話があり・・・「くらだない質問なんですけど・・・全国大会って、参加費かかるんですか?」・・・東京予選は18000円、関東大会は30000円、となると、全国大会は50000円くらいかと思ったのでしょう。オサム監督らしい、現実的な質問でした。

「今回は、1回戦で負けた場合も、交流戦が企画されているため、最低2泊はできます!」と、謙虚なオサム監督・・・一方、この春妻沼に初参加し、「精度の高いパスサッカー」を全国に知らしめた作陽高校と1回戦で当たることになった飛鳥高校シンゴ監督は、しばらく静養するようで・・・今回の関東大会では、いろいろな意味で、疲労困憊だったようです。でも、最後は選手たちが救ってくれた・・・やっぱりラッキー池田を思わせる、ヤンキー池商シンゴちゃんは、いつも生徒に助けられる星のもとに生まれたのでしょう。昨日は文京近辺にバイクで出没したようです。駒込警察に捕まらないように、気をつけてください。

関東を優勝を果たしたGパン先生は、静岡スベラーザの一員、Y岡先生率いる桐陽高校と対戦することになりました。お互い、知り尽くした同志の監督対決・・・初戦から白熱しそうです。

最近、予想が当たらないので、どうか皆様、私にいろいろ聞かないでくださいませ・・・

全国大会トーナメント表
7/1(火) 昨日の6月30日、東京体育館で体育祭が行われました。バレー部の吉田先生いわく、「東京体育館は、バレーボールの聖地・・・サッカーで言えば、国立競技場みたいなものです。ウチの選手たちは、試合前にユカに手を合わせて、お祈りをするのですが」・・・聖地を荒らされた感じで、やや不満そうでした。(特に教員競技で、腰にスピーカーを巻きつけ、不気味なパフォーマンスをして、筋肉痛になったT先生への視線は冷たかったです。)最後のクラス対抗リレーでは、高橋・宮下+2名のチームが優勝・・・2位が原武・岡田+2名のチーム・・・ということで、サッカー部、大活躍でした。最後のリレーの第一走者では、高橋VSテツという勝負がありましたが、なかなかテツも速く、僅差の勝負でしたが、体育館独特のコーナーターンの時のスリップで、1年生は戸惑い、3年生の勝利!!年の功でした!




7月1日は、国体のトレーニングマッチの、雨対策用に確保してた私学総合Gで、村田と練習試合を行いました。学校を4時40分に出て、高速を使って平井大橋に向かいましたが、考え事をしているうちに、清新町まで行ってしまい、新小岩到着が遅れました。

考え事とは・・・タラ レバ ソングの作詞・・・

あ〜 新人戦で3位になっていたら   あ〜 怪我を想定した布陣を考えていれば
あ〜 あのシュートが入っていたら   あ〜 葛飾で練習していれば ※延々と続く・・・
 
やはり、村田は強かった・・・1−3で完敗でした。でも、クヨクヨせずに、頑張りたいと思います。村田の選手の声だし、連携の正確さ、とても勉強になりました。